Steve Aoki : 「音楽には、あらゆる背景を持つ人々をひとつにする特別な力があります。そして、 Nile RodgersとDiana Rossの時代を超えた名曲は、世界中で忘れられない瞬間を彩る曲として存在してきました。 このメンバーで伝説的なダンスフロアのアンセムを新たにリメイクできるのは、素晴らしい名誉です。」
Sam Feldt : 「ディスコの名曲『I’m Coming Out』は物心ついた頃からずっと大好きな曲でした。だから、Steve Aoki、XANDRA、Zak Abel、そしてオリジナルのヒットメーカーであるNile Rodgersと一緒に、この曲を新しい形に生まれ変わらせることができたのは本当に夢のような体験でした。この曲は、ノスタルジーと新鮮なトロピカルな要素を融合させた、まさに心に響く特別な1曲です。私たちは原曲の本質を大切にしながら、これまで自分に合わない男女の関係を断ち切り、新しいスタートを切ることをテーマにアレンジしました。でも正直、この曲は聴いただけで、ナイトアウトしたくなるような曲でもあります。必ずしも最近フリーになった人向けというわけではありません。」
今後、Steve Aokiは12月13日から15日までの3日間にわたり開催される『Djakarta Warehouse Project(通称:DWP)』への出演を控えている。 毎年豪華なラインナップで注目を集めるこのフェスには、Armin van Buuren、Anyma、Zedd、Timmy Trumpetといったトップアーティストの出演も決定しており、開催に向けてますます期待が高まっている。