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Diplo率いるMajor Lazer “結成15周年記念” 限定レコード盤発売

2009年リリース、デビューアルバム『Guns Don'・ Kill People... Lazers Do』がレコード盤で復活

Diploが率いるMajor Lazerが、結成15周年を記念して、デビューアルバム『Guns Don’t Kill People… Lazers Do』の限定レコード盤をリリースすることが発表。


Major Lazerは、2009年にDiploとビート・クリエイターSwitchによって始動したレゲエとEDMを融合させたプロジェクト。2011年末にSwitchが抜け、現在(2024年)はDJ/プロデューサーのApe Drumsと、MC/セレクターのWalshy Fireがメンバーとなっている。これまで、DJ Snakeとのコラボ曲「Lean On」やJustin Bieberをボーカルに迎えた「Cold Water」など、あらゆる世界的アーティストのコラボしヒット曲を生み出してきた。今年の夏にはSONIC MANIAで来日公演を果たし、観客を熱狂させたことも記憶に新しい。


今回リリースされるのは、2009年にリリースされたデビューアルバム『Guns Don’t Kill People… Lazers Do』の2枚組限定レコード盤。全13曲を収録し、先着限定でTシャツがセットになっている。現在オンラインショップで予約受付中で、発送は2024年11月15日を予定している。


Diploはこの発表に際し、「Major Lazerが15周年を迎えたなんて信じられない。Switchと始めたクレイジーなアイデアが、ここまで大きくなるとは想像していなかった。デビューアルバムの15周年を限定バイナル盤で祝うことができて嬉しい。eBayで高額取引される前にぜひ手に入れてほしい」とコメントしている。