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音楽配信プラットフォーム“SoundCloud”新規EC事業を立ち上げ
アーティストとファンをつなぐ新たなグッズ販売プラットフォーム
新たな才能を発掘する楽曲コンペが始動。最優秀作はDim Makからリリース
Steve Aokiが、音楽プラットフォーム・SoundCloudと提携し、次世代プロデューサー向けコンペ「#AOKIChallenge」を発表。
参加者は、SoundCloudにハッシュタグ「#AOKIChallenge」をつけて、オリジナル楽曲をアップロードすることで応募可能で、締め切りは10月29日となっている。(詳細はこちら)
このコンペでは、Steve Aokiと彼のレーベルであるDim Makのチームがすべての応募作品を個別に審査し、レーベルの最新サウンドに最も合うトラックを1つ選定。優勝者のトラックはDim Makから公式シングルとしてリリースされる。
さらに、Steve Aokiは12月の第1週にSoundCloudのプログラム「Sound Advice」に出演予定で、#AOKIChallengeの詳細やDim Makが新しい才能を発掘するための取り組みについて語る。このエピソードでは、優勝トラックのプロモーションも行われる。
Steve Aokiは以下のようにコメントしている。
「SoundCloudは常に新進アーティストの発掘とサポートの最前線に立ってきた。#AOKIChallengeを通じて、プロデューサーが自分の音楽を世界に発信できる機会を提供できることを嬉しく思っている。コミュニティからどんな音楽が生まれるか楽しみだ」
また、Steve Aokiは9月14日(土)・15日(日)に開催されたULTRA JAPAN 2024にも出演し、2日目のメインステージを熱狂の渦に巻き込んだ。EDM MAXXでは、彼のパフォーマンス前に行ったインタビューも公開中。ぜひチェックしてほしい。