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EDM界のパーティモンスター姉妹、クルーウェラの名曲10選!

キャッチー&アッパーなサウンドと激しいパフォーマンスでEDMシーンでも大人気の美人姉妹デュオ、クルーウェラ。「SONICMANIA」来日直前の予習にバッチリな名曲をご紹介します!

8月14日(金)「SONICMANIA」に出演する注目アーティストからディロン・フランシスに続き、今回はヤスミン&ジャハーンの姉妹によるユニット、クルーウェラをピックアップ!

クルーウェラは、2007年にデビューし、当時はトラックメーカーのレインマンを含めたトリオでしたが、彼は2014年脱退。
その後は姉妹2人で活動していますが、その音楽性は変わることなくとにかくアグレッシブ!

これまで「ULTRA」や「EDC」など様々なフェスに出演し、その激しいパフォーマンスで世界中を魅力してきました。

そんなステージ同様、彼女たちが生み出すサウンドもEDMを軸にしながらブロウステップ〜ドラムンベースまで網羅し、キャッチーかつアッパーなサウンドで多くのヒット曲を生み出しています。
特に、レインマンが脱退してからはロック系のプロデューサーともコラボするなど、その音楽性はより幅広く、新境地を開拓しています。

今回は、そんなシーンきってのパワフル姉妹デュオ、クルーウェラの名曲を一挙に紹介しちゃいます!

01. Krewella“Alive”
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2012年にリリースされた、クルーウェラの代表曲は、哀愁的なイントロから徐々にビルドアップし、ブレイクで激盛り上がるキャッチーなEDMチューン。
この曲のヒットから人気に拍車がかかりました。
ハードウェルをはじめ様々なアーティストがリミックスしていますね。

02. Krewella“Live For The Night”
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こちらもまたクルーウェラの定番曲。昨年リリースされたデビュー・アルバム『Get Wet』にも収録されています。
キャッチーかつパワフルな仕上がりで、世界中でヘビープレイされました。
ちなみに、日本版の独自ミュージックビデオにはふなっしーが登場していることでも話題に。

03. Nicky Romero vs. Krewella“Legacy”
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クルーウェラと同世代で、現在のEDM界を牽引するキーパーソン、ニッキー・ロメロとのコラボ曲。
こちらも当然大ヒット。メロディック〜アッパーなトラックと2人のボーカルは相性バツグンです♪

04. Krewella“Enjoy the Ride”
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スタジオアルバム『Get Wet』収録の爽やかなエレクトロ。
ちょっとアンニュイで陰のあるボーカルもまた一興です。

05. Krewella“Somewhere to Run”
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2人組の新体制となったクルーウェラの2015年最初のシングル。
アブリル・ラヴィーンやリンキン・パークなど手掛けたドン・ギルモアとザ・ペグボード・ナーズがプロデュース。
ロック〜ダブステップを通過したサウンドは、フェス映えすること間違いなし!

06. Krewella“Human”
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これもデビュー・アルバム『Get Wet』にも収録。
エモーショナルな歌声と先鋭的なサウンドの拮抗する、美しくも狂気的な1曲です。

07. Krewella“Killin’ It”
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2012年にリリースしたセカンド・シングル。
アグレッシブなブロウステップ作品となっており、スクリレックス・ファンなどにオススメの1曲です。

08. Krewella“Say Goodbye”
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2014年11月にリリースした、レインマン脱退後初となったシングル(だからタイトルもグッバイ!?)は、ロッキンでハードなドラムンベース・チューン。

09. Krewella“We Go Down”
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ドラムン〜ダブステップを行き来するこの曲も『GET WET』に収録。
クルーウェラの懐深さをさらに実感できる1曲です。

10. Krewella“Play Hard”
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2012年にリリースされ、Beatportチャートでも1位を獲得した“Play Hard”。
ダブステップ色の強いこの曲と“Alive”のヒットで一気にシーンにその名が広まりました。

SONICMANIA
会場名:幕張メッセ
開催日時:8月14日(金)
出演者:THE PRODIGY , MARILYN MANSON, KREWELLA, Perfume, CAZZETTE, MADEON, PORTER ROBINSON, 電気グルーヴ, CARBON AIRWAYS, VALY MO, BOYS NOIZE, DILLON FRANCIS, DESTRUCTO, DJEDJOTRONIC, YAMATO
www.sonicmania.jp

Text by EDM MAXX編集部(Gantai)