Daya Official Photo
NEW RELEASE

グラミー賞受賞シンガーDaya 新作はSebastian FurrerプロデュースのUKガラージ

Daya - Don't Call

グラミー賞受賞アーティストのDayaが新曲「Don’t Call」をSpinnin’ Recordsからリリース。


Sebastian Furrerがプロデュースを手掛け、Alan Walker&ノア・サイラスのヒット曲「All Falls Down」でフィーチャリング・ヴォーカルを務めたJulianderが作曲で参加している。過去の恋愛から前に進むことを歌っている今作は、軽快なビートに繊細で魅惑的なDayaのヴォーカルがマッチしたUKガラージとなっている。


楽曲についてDayaは「私たちが昨年、スウェーデンの小さな部屋でこの曲を作っていた頃から、不思議な魅力を感じていました。この曲のエネルギーがどこか閉じ込められている気がするのに、非常に広大で広がりを感じる、その部分がとても気に入っています」とコメントしている。



Dayaは、2015年のデビュー曲「Hide Away」がBillboard Hot100でTOP30入りし、その歌声がThe Chainsmokersの目に留まり「Don’t Let Me Down」にヴォーカルとして参加。第59回グラミー賞「Best Dance Recording」部門を受賞した。その後もGryffin & Illeniumの「Feel Good」やNOTDとの「Wanted」などヒットを重ね、近年はクィアなポップアイコンとして注目を集める彼女がSpinnin’ Recordsから第1弾となるシングルをリリースした。