DJ Magが毎年発表している世界の人気DJランキング「Top 100 DJs」の30年間を振り返るドキュメンタリーをYoutubeに公開。
インタビューには昨年1位に輝いた
David Guettaや
Carl Cox、
Martin Garrix、
Hardwell、
Dimitri Vegas & Like Mikeらが参加。
郵送投票から始まった90年代から、世界的なコンテンツとなった現在までの歴史が語られている。
DJ Magのオペレーションディレクター・Simon Kellとフィルムディレクター・Liam Smithはこのドキュメンタリーについて以下のように語った。
■
Simon Kell
「Top 100 DJsの30周年を祝して、この経緯をストレートかつオープンなスタイルでとらえ、アンケートを通して映し出されたサウンド、シーン、アーティストと共にお届けしたかった。チームはこの初の長編DJ Magオリジナルドキュメンタリーを実現するために、精力的に働いてきました。これを世に発信することに非常に興奮しており、楽しみにしています」
■
Liam Smith
「プロジェクトはもともとTop 100 DJsの30周年を祝う手段として始まりましたが、やがてそれはダンスミュージックの歴史を理解する機会となり、アンケートとともに過去30年間でダンスミュージックがどのように変化してきたかを追求するものになりました。」