バックストリート・ボーイスが6年ぶりのニューアルバム『DNA』で18年ぶりに全米ナンバーワンを獲得……というのを聞いて驚いた人、いまいち関係ないや、と思った人もいるはず。
でもポップ界とEDM界が急接近の今日この頃。蓋を開ければ、ダンスミュージック界の達人たちが関わっていたと判明。
アルバムの約3分の1のプロデュースを手がけたのは、カイゴの”Stargazing Ft Justin Jesso”でお馴染みの
スチュワート・クライントン。
グラミー賞にもノミネートされたリードシングル”Don’t Go Breaking My Heart”にも関与。EDM系のラジオ番組やプレイリストでヘビロテしたのも納得です。
ブルーノ・マーズでお馴染みの
ザ・ステレオタイプスも参加。”Passionate”というファンキーチューンをクリエイト。
そのほか、裏方で共作者として関わったのは、
ショーン・メンデス、ライアン・テダー、アンディ・グラマー、レイベル、ラウヴなどの豪華メンツ。若手の男性シンガーソングライター陣がズラリ勢揃いです。
ダンスチューンではないけれど、
ペンタトニックスのブレーンが手がけたアカペラ”Breathe”も必聴です。とにかくコーラスワークに脱帽!
スーパーボウルのCMでは
チャンス・ザ・ラッパーとの共演まで。
https://youtu.be/WTMzIZhI7q8
このあたりの王道ポップスも意外と外せないのでは??
Backstreet Boys
DNA
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Text by EDM MAXX編集部(Q)