2018年度のMTV”ビデオ・ミュージック・アワーズ”(略してVMAs)がニューヨークのラジオシティミュージックホールで開催に。
ベストダンスビデオ賞は、4月に亡くなったアヴィーチーがリタ・オラとのコラボナンバー”Lonely Together” ft. Rita Oraで受賞。
ちなみに他の候補ビデオは以下の通り。どれも大ヒットした曲ばかりですー。
アヴィーチーの生前の偉業が認められてみんな大喜び?ーーかと思えば、ファンは少々複雑な気分のようです。
先日亡くなったばかりのアレサ・フランクリンに対してはマドンナがトリビュートを贈るなど大々的だったのに対して、アヴィーチーの受賞のテレビ中継はなく、結果発表のみ。残念!
その他、もっとも注目される”ビデオ・オブ・ザ・イヤー”を受賞したのは、元フィフス・ハーモニーのカミラ・カベロの”Havana” Ft. Young Thug。
”アーティスト・オブ・ザ・イヤー”もカミラちゃんが受賞。
”ソング・オブ・ザ・イヤー”は、カミラ、ブルーノ・マーズ、エド・シーラン、ドレイク、デュア・リパらを下してポスト・マローンが受賞。
パフォーマンスでは、なぜかエアロスミスも登場!
https://youtu.be/O0oQCmnvvl0
最大の見どころは、ジェニファー・ロペスによるヒット曲のメドレーだったようです。
https://youtu.be/_tPIq1SB4Dk
Text by EDM MAXX編集部(Q)