2017年10月の初来日に続いて2度目の来日。
2018年4月28日(土)に行われたジョナス・ブルーの東京公演(ageHa)を振り返りながら、彼の代表曲を紹介します。
約半年という短いインターバルで来日したジョナス・ブルー。次から次へとヒットを出しているだけあって、やはりスゴイ人気ですよね。
この夜はクラブイベントだったので、ジョナス・ブルーがステージに立ったのは深夜。とはいえ、お客さんはギッシリ満杯。クラブ初体験らしき、若いファンも多かったようです。
オープニングは”Perfect Strangers”。いきなり大ヒットを投下して、スモークは上がるわで両手も上がって大合唱。一気にトロピカル・モードへと突入。
初ヒットとなった”Fast Car”はDJスネイクの”Magenta Riddim”とのマッシュアップで。インド風のエキゾッチクなヒネリが効いてました。
大合唱となったマーティン・ギャリックスの”Scared To Be Lonely”などを挟んで、”We Could Go Back”ではオリジナルよりヘヴィになったバージョンを投下。ステージ後方のビジュアルもカラフルでキレイ☆
いったん音を静めてから再度”By Your Side”でバウンシーにブチ上げ。みんなちゃんと英語で歌えるのがスゴイです。
あまり知られていない(?)”In Your Arms Tonight”や、 Sabrina Carpenterとコラボした最新ヒット”Alien”も披露。
ラテンはやらないのかな、と思っていたらJ バルヴィン&ウィリー・ウィリアムの”Mi Gente”なども掛けて、トレンドも抑えつつ、ティエスト&セブンの”Boom”では会場全体をしゃがませて&ジャンプ!
アヴィーチーの悲報の翌週というのもあって、アヴィーチー&ニッキー・ロメロの”I Could Be The One”を捧げる瞬間も。
ドン・ディアブロの”Momentum”では、全員で両手を右に、左にフリフリ。一体感もバッチリ。
DJブースから降りてきてファンとも交流。
90分に及んだロングセットのラストは”Mama”でフィニッシュ。これぞ完全燃焼!といった爽快なステージでした。
本人にとっても、この東京&京都公演ともに大満足だった様子。
日本食も楽しんでもらえたようです!
MOVE NIGHT_×DJ MAG Presents JONAS BLUE
2018年4月28日(土)23:00〜
ageHa(東京・新木場)
早割1 2,480円/ 早割2 2,980円
http://www.ageha.com
Jonas Blue
Rise feat. Jack & Jack
Universal Music
iTunes /
Spotify /
AWA
https://www.universal-music.co.jp/jonas-blue/
Text by EDM MAXX編集部(Q)