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ディプロ&スクリレックスのジャックÜ、活動停止の真相が遂に明らかに!
ディプロとスクリレックスによるユニット、ジャックÜの突然の活動停止について、遂にディプロが真相を語りました。ファンは納得? それとも困惑?
“まもなく完成する”と報じられたまま、ついに日の目を見ることがなかったディプロとスクリレックスによるジャックÜのセカンドアルバム。
それどころか、去年の夏のフェスシーズンを最後に突然活動まで停止。
直後にスクリレックスは「当分長いあいだ、ジャックÜとしてのライブはないよ」とツイートしておきながら、すぐさま消去。いったい2人の間に何があったんでしょう??
ずっと口を閉ざしてきた2人だけれど、とうとうディプロが真相を語ったようです。
オーストラリアの音楽メディアInTheMixによると、シドニーでディプロが質疑応答を受け、“ジャックÜのリリースは今後あるの?”と聞かれた際に以下のように語ったとのこと。
「そうだといいよね。今はメジャー・レイザーとか、ディプロの仕事をいっぱいやっているからね。
ジャックÜに関しては、Atlantic (Recording)のせいで複雑なんだ。スクリレックスがあのレーベルと契約していて、何をやるにも難しい。
俺はメジャーレーベルが嫌いだから、メジャーレーベルとはまったく関わりたくないんだよ。だから大変なんだ」
つまり活動停止の理由は、レコード会社だったようです。というので、胸をなでおろしたファンも多いのでは?
とはいえ、それが原因で2人の関係がこじれてないのかどうかは不明…。
ディプロはスクリレックスのツイッターのフォローをやめちゃったようだし、スクリレックスがフィフス・ハーモニーのメンバーたちと楽しそうにスナップチャットで遊ぶ動画をアップしたかと思えば、今度はディプロ率いるメジャー・レイザーがカミラ・カベロと20曲以上の未発表曲を作ったと公表したり。
ご存知のとおり、カミラはフィフス・ハーモニーを突然脱退して、カミラ vs フィフス・ハーモニーは犬猿の仲。
口撃戦も勃発しているだけに、ディプロとスクリレックス……真相の真相はどうなんでしょう?
Text by EDM MAXX編集部(Q)