カルヴィン・ハリスといえば、
テイラー・スウィフトと別れた時も、危うく泥沼化しかけたのは記憶に新たしいところ。
でも2014年にUKシンガーの
リタ・オラと破局した時には、もっと激しくドロドロだったんですよね(汗)。
当時、リタが歌って全英1位を記録した“I Will Never Let You Down”は、カルヴィンが曲作りからプロデュースまでを手がけて、その後リリース予定の彼女のアルバムも全面的に彼が携わっていた様子。
と、と、ところが突然2人は破局!
一部ではリタの浮気が原因じゃないかと噂されていたのだけれど、以来カルヴィンは、リタがテレビやステージでこの曲を歌ったりパフォーマンスすることを一切禁止。
そんな権限が曲の制作者にあるってことでも世間を驚かせたのだけれど、大衆ゴシップ誌
“The Sun”の報じるところによると、昨年末に2人は和解して、カルヴィンはリタへの禁止令を取り下げたとのこと。
これでリタは、あの曲を歌えるってことなんでしょうか。
カルヴィンとの破局以来、予定されていたアルバムがお蔵入りとなったうえ、マネージメント契約を結んでいたジェイ・Zのロック・ネイションとも訴訟になったり。
音楽面ではあまりパッとしなかった彼女だけれど、新たにレコード契約も結んだようなので、そろそろ大復活?
再度カルヴィンとタッグを組んでコラボしてたりしたらステキなんですが。
Text by EDM MAXX編集部(Q)