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ファン驚愕! リンキン・パークがエレクトロポップになっちゃった!?

スティーヴ・アオキやジェイ・Zとの共演でもおなじみのヘヴィロックバンド、リンキン・パーク(Linkin Park)の新曲がなんと激ポップに! ジャスティン・ビーバーみたいだと往年のロックファンは驚愕・困惑・悲鳴の声を…(笑)

ベテラン・ロックグループのリンキン・パークが最新シングル“Heavy”で大変身。

ジャスティン・ビーバーの“Sorry”をはじめ、セレーナ・ゴメスやDNCE、ブリトニー・スピアーズを手がけるソングライターチームと共作。さらに21歳の新人女性シンガーのキアーラをフィーチャー。

バンド演奏はミニマルに抑えられ、エレクトロ系がやりそうなポップバラードに挑戦しています。



このあまりの変貌ぶりにファンは驚愕、困惑、悲鳴の声を上げて発狂寸前(笑)。

「うわっ、俺もロックを卒業しろってこと?」
「ジャスティン・ビーバーかよ」
「リアーナの曲にしか聴こえない」
「トゥエンティ・ワン・パイロッツにそっくりじゃん」


彼らはトゥエンティ・ワン・パイロッツのファンだと明言しているので、まあ納得かもしれないですね。

TVでのパフォーマンス時も、バンドメンバーの姿はほとんど見えず…。

https://youtu.be/-ljErwNs6_g

「なら俺がギターを弾いてやろう」と、ヘヴィなギターをフィーチャーした改良バージョン(以前のリンキン・パーク風?)も勝手にジャンジャン作られているようです(笑)。

https://youtu.be/Rs_StvCKBVU

これまでにスティーヴ・アオキやジェイ・Zとも共演してきたリンキン・パーク。

今一度、変化を恐れないってことを証明してくれたのは確かですよね。逆にEDM好きにとっては、すんなり素直に楽しめる曲じゃないでしょうか。

リンキン・パークは、新曲“Heavy ft. Kiiara”を含む、ニューアルバム『One More Light』を今年5月にリリース。11月には4年ぶりの来日公演も決定です。


Text by EDM MAXX編集部(Q)