バレンタインデー特集！乙女心にキュンとくるEDM10選

今年のバレンタインデーは日曜日。ということは義理チョコ率は低いはず。でも代わりに本命のいる人やカップルは、どうやってその日を過ごすか、ひと工夫が必要となりそうです。

どうせなら、やっぱり恋ってステキだわ♥って思える日にしたいもの。ロマンチックな恋を夢みる女の子って多いですよね。そんな乙女心をくすぐるEDMソング10選です。

メロディーが乙女チックだったり、歌詞のメッセージがズバリ告白調だったり。マンネリ化してきた危機カップルなら、彼氏と一緒にミュージック・ビデオ鑑賞というのも良いかも？ トキメキ再熱、間違いなしです！

01. David Guetta “Love Takes Over (feat. Kelly Rolland)”

やはり基本はこれ！ 美メロソングを数え切れないほど放ってきたゲッタ様とはいえ、「乙女心」をキーワードに選ぶと、最終的にはEDMブームの火付け役とも言えるこの曲に戻ってきちゃいます。

ケリーさんの愛に満ち溢れた歌声の麗しいこと。それに今聴いても全然色あせないって点もスゴイです。

02. Calvin Harris “I Need Your Love (feat. Ellie Goulding)”

ゲッタ様とくれば、やはりこちらの師匠にも出てもらわねば。カルヴィン・ハリスも「乙女心」をキュンといわせる美メロの達人です。

このMVの熱々ぶりは、もう観ているだけで「こんな恋愛したい〜〜！」って大声で叫びたくなりそう。

ただしカルヴィン先生いわく、歌っているエリー・ゴールディングとは交際したことはないそうです、これは全て演技だとか。う〜ん、本当かな…。

03. John Legend “All Of Me (Tiesto Remix)”

ジョン・レジェンドの最大のヒット曲といえば、当時フィアンセだったモデルのクリッシー・テイガンに贈られたこの超絶ラブソング「All Of Me」。

そのバラード曲をダンスチューンに刷新したのがティエスト。こちらのバージョンも人気を呼んで、グラミー賞ではリミックス部門で受賞。そして、もちろん2人は見事ゴールイン♥ 縁起の良い一曲です。

オリジナルバージョンのMVにはクリッシーも登場。ヌードもたっぷり！

04. Late Night Alumni “Empty Streets”

「乙女ハウス」の立役者として知られるカスケード。その彼もメンバーとして参加のレイト・ナイト・アラムナイは、アンニュイなウィスパーボイスと優しい美メロの絡まり具合が絶妙。

こういうソフトなタッチに、女性はめっぽう弱いんです〜。

05. Edward Maya & Vika Jigulina “Stereo Love”

こちらもソフトタッチではあるけれど、ちょっぴりエキゾチックでスパイシー。ドリーミーな歌声とアコーディオンの音色が、じわじわ染み入ります。

人生とは、こうして出会いを探し求める旅なんでしょうか…なんてね。

06. Capital Cities “Safe And Sound”

ヤンチャで陽気なEDMにも、バレンタインにピッタリな曲がありました。

おっさん2人のルックスはさておき、「僕が守ってあげるよ！」という、じつにロマンチックな歌なんですよね。彼女からプレゼントを貰った時に、そのお返しとして使えるのでは？

07. Krewella “Alive”

ちょっぴりセツナで、何度聴いても胸がキュンとなるこの曲。でも同時に、一発奮起を決意する愛の歌でも。

現在は姉妹とレインマンの２グループに分裂しちゃったクルーウェラの３人だけど、そのうち、また一緒にやってくれるかな…という期待を込めて。

08. Duke Dumont “I Got U”

南国で迎えるバレンタインもいいですよね。このMVを作った人の気持ち、ホントよく分かります。

それにしても、なぜバレンタインは２月なんでしょう。もっと暖かい季節の方が盛り上がりそうな気がするんだけど…。

09. Coldplay “A Sky Full Of Stars”

「君は満天の星空だよ」なんて最高の褒め言葉！ 曲作りに関わったアヴィーチーの手腕も光ってます。

夜空を見上げながら聴きたいこのドラマチックな曲。2月7日のスーパーボウルでも演ってくれるんでしょうか？？

10. Maroon5 “Sugar”

バレンタインの次は→ウェディング！ というわけで、マジで涙ぐんでしまいそうになるMVです。

EDMシーンでも人気のマルーン5。ニッキー・ミナージュがフィーチャリングされたリミックスもいいけれど、やはりこの曲は原曲がイチバンじゃないかと。

いかがでしたでしょうか？
今年のバレンタインは本命なし、という人はごめんなさい。でも、恋愛しようかなって思う刺激にはなったのでは？

それに次のバレンタインまで、あと１年もあることだし！


Text by EDM MAXX編集部(Q)