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第68回グラミー賞 受賞結果発表|EDMMAXX視点まとめ
今年最多5冠のKendrick Lamarに加え、Bad Bunny、Billie Eilish、Olivia Deanが主要部門を受賞。ダンス部門ではLady Gaga、Tame…

Tame Impala, JENNIE - Dracula (JENNIE Remix)
オーストラリア発のサイケデリック・ロック/エレクトロ・ポップ・プロジェクト、Tame Impalaが、世界的K-POPアイコンであるBLACKPINKのJENNIEを迎えた新作「Dracula (JENNIE Remix)」をリリースした。
Congratulations, @tameimpala! #GRAMMYs pic.twitter.com/EmfkN5zJ2x
— Columbia Records (@ColumbiaRecords) February 1, 2026
Surprise… Friday 🩸 pic.twitter.com/J7wXs6i8Oj
— Tame Impala (@tameimpala) February 3, 2026
リリースにあわせて公開されたリリックビデオも、幻想的で没入感のある映像表現によって楽曲の世界観を視覚的に補強している。
THE LESS I KNOW THE BETTER
— MAU P (@realmaup) February 24, 2025
OUT THIS FRIDAY!!!!!! pic.twitter.com/dDJCfnLJQ1
一方、JENNIEも近年はダンス/クラブ文脈との接続を強めている。2025年のソロ曲「like a JENNIE」ではDiploを迎え、バイレファンキやフォンクの要素を取り入れたサウンドに挑戦し、K-POPの枠を越えてグローバルなダンスミュージックと明確にリンクした。さらにBLACKPINK名義で発表された「JUMP」もDiploプロデュースによる楽曲で、2025年を象徴するヒットとしてクラブシーンでも強い存在感を放った。
一方JENNIEは、先日のBLACKPINKでの来日公演の熱も冷めやらぬ中、2025年作『Ruby』を引っ提げてSUMMER SONIC 2026への出演が決定。2026年も引き続き、ソロ・アーティストとして飛躍の年となりそうだ。さらにBLACKPINKとしても新EP『DEADLINE』のリリースが予定されており、グループとしての動向にも大きな注目が集まっている。そうした状況の中で、インディ/オルタナティブ、ダンスミュージック、K-POPという複数の文脈が交差する本作は、2026年のグローバル・ポップ/ダンスシーンを語るうえで欠かせない一曲となるだろう。
なお、EDMMAXXでは第68回グラミー賞の受賞結果をまとめた特集記事に加え、来日公演が決定しているグラミー受賞アーティスト FKA Twigs にフォーカスした特集も掲載。本作を取り巻くミュージックシーンの動向とあわせてチェックしておきたい。