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Calvin Harris ラスベガスの高級リゾート「Wynn Las Vegas」と2年間独占レジデンシー契約

2026年1月からXS NightclubとEncore Beach Clubで始動、原点の地で再びレジデンシーへ

Calvin Harrisが2026年、ベガスの高級リゾートグループWynn Resorts傘下のWynn Las Vegasと2年間の独占レジデンシー契約を締結。


Wynn Nightlifeは、ラスベガス屈指のラグジュアリーリゾートWynn Las Vegasが運営するナイトライフ部門で、世界的評価を受けるXS NightclubとEncore Beach Clubを擁する。音楽とラグジュアリーが融合した空間で、ラスベガスのナイトシーンを牽引する存在として知られている。


そんなWynn Nightlifeとのパートナーシップによるこの新章は、彼のラスベガス再始動を象徴するプロジェクトとなる。

初回公演は2026年1月16日にスタート。続いて2月13日と21日にXS Nightclubでの出演が決定しており、今後も追加日程の発表が予定されている。Calvin Harrisが初めてラスベガスでレジデンシーを行ったのもWynnであり、今回の契約はまさに原点回帰といえる展開だ。

Wynn Nightlifeの副社長Ryan Jonesは「Calvin Harrisは音楽とナイトライフの両方において計り知れない影響を与えてきた」と語り、今回の契約がその象徴であることを強調した。


また、Calvin Harrisは2026年8月1日に地元スコットランド・グラスゴーのHampden Parkでの大規模公演も発表。今後の活躍にも注目が集まる。