
- NEW RELEASE
Matisse & Sadko – 多幸感が押し寄せるアンセミック・プログレをリリース
Matisse & Sadko – Harmony

プログレッシブ・ハウス復興を象徴する新プロジェクト、2026年3月にアムステルダムで初披露
DubVision、Third Party、Matisse & Sadkoの3組が新たなグループ「HALŌ」を結成。
彼らはSNS上でこのプロジェクトを発表し、瞬く間にダンスミュージック・シーンの注目を集めた。
それぞれが長年にわたりメロディックで高揚感あふれるプログレッシブ・ハウスを代表してきた存在であり、これまでも世界各地のフェスで共演を重ねてきた。いずれもMartin Garrix率いるSTMPD RCRDSと深い関係を築いている。
HALŌの今後の活動について詳細は明かされていないが、彼らの結成がプログレッシブ・ハウス再興の象徴的な動きとして注目を集めている。
2010年代に世界のフェスティバルを席巻した同ジャンルは、近年テックハウスやテクノの台頭の影に隠れながらも、その熱は衰えていない。近年ではAudienによる「Progressive House Never Died」などのプロジェクトも話題を呼び、再評価の流れが続いている。
HALŌはその勢いをさらに加速させる存在として、2026年3月7日にアムステルダムのZiggo Domeで開催される「Don’t Let Daddy Know」にて初のライブDJセットを披露予定。プログレッシブ・ハウスの新章を告げるステージとなりそうだ。

