BLACKPINKが、新曲「JUMP」をリリース。
今作は、Major LazerやSkrillexとのユニット“Jack Ü”など、常に新たなプロジェクトを生み出し、他アーティストとのコラボでシーンに衝撃を与え続けるDiploが、世界的人気を誇るガールズグループ“BLACKPINK”をプロデュースした1曲。
近年では、メンバーそれぞれがソロ活動に専念していたBLACKPINK。3年間の活動休止期間を経て、グループとしての新章の幕開けとなる作品として大きな注目を集める最新楽曲は、中毒性のあるリフに疾走感あふれるトリッキーなドラムが重なり、JISOO、JENNIE、ROSÉ、LISAのボーカルが完璧にマッチ。 Diploらしいグローバルな音楽カルチャーを取り入れたサウンドと、K-POPが融合したテクノ・レイブ・バンガーに仕上がっている。
また、リリースと同時にMVも公開。ダンス、ビジュアルの両面からBLACKPINKの魅力を凝縮した映像作品となっている。
さらに、メンバー・JENNIEがソロ名義でリリースし大ヒットを記録した「
Like Jennie 」にもDiploがプロデューサーとして関わっており、近年のBLACKPINKサウンドを裏側から支えてきた存在として、今後の展開にも一層の期待が高まっている。
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また、今作のリリースは、BLACKPINKがワールド・ツアー『
DEADLINE WORLD TOUR 』をスタートさせるタイミングに合わせてリリースされた。
7月5日(土)、彼女たちは故郷・韓国でツアーの幕を開け、その勢いのまま7月13日(土)・14日(日)にはロサンゼルスのSoFiスタジアムにて2夜連続のスタジアム公演を予定。今回のツアーは、ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ロンドンでの連続公演を含む、全16都市31公演におよぶ大規模なワールドツアーとなっている。
その後もフランス、イタリア、スペイン、イギリス、台湾、タイ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、日本、香港などを巡り、2026年初頭まで続く予定。日本公演では、2026年1月16日から3日間にわたり東京ドームでの連続公演が行われることが決定しており、日本のファンからも大きな期待が寄せられている。
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一方、Diploは、8月30日にドミニカ共和国・サントドミンゴで開催される『Barbarella Music Festival 2025』への出演が決定。
本フェスティバルは、Alesso、DJ Snake、Alok、Myke Towers、Tainyら、ジャンルを超えて活躍するグローバルアーティストが多数ラインナップ。 EDMを軸に、レゲトンやエレクトロポップ、ラテンの要素まで取り入れた多彩なラインナップで、非日常をテーマにした“夏の異世界体験”を提供するフェスとして注目を集めている。