Marshmello 自身のレーベル10周年記念EPで放つ、真骨頂のトラップサウンド

Marshmelloが、新曲「Bassline Flexa」をリリース。

今作は、Marshmelloが主宰するレーベル『Joytime Collective』の10周年を記念してリリースされたEP「Jumpstart Vol. 1」に収録された1曲。
EPの幕開けを飾る「Bassline Flexa」は、キャッチーなメロディーとハードなベースラインが炸裂する、Marshmelloらしさ全開のトラップ・チューン。
そのほかにも、Killmatterによるブレイクビート×トラップのグリッチサウンド「Balenciaga Barbie」、Lunnariが手がけたエモーショナルな旋律と破壊力抜群のベースが共存する「Easy to Leave」、さらにDr. Apolloによるアドレナリン全開のドラムン・ベースなど、新鋭プロデューサーたちの個性が光る全8曲を収録。
多彩なスタイルでベース・ミュージックの現在を描き出す本作は、『Joytime Collective』の次なる10年を期待させる、高揚感あふれる作品となっている。




今作のリリースに際し、Marshmelloが以下のようにコメント。

Marshmello: 「Joytime Collectiveの旅がこれからも続いていくことにワクワクしているし、新しい才能を紹介できることにもっとワクワクしてるよ。このコンピレーションには本当に多彩なサウンドが詰まっていて、ここに参加してる全員にぜひ注目してほしい」

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今後、Marshmelloは、8月15日〜18日の4日間にわたってイギリス・ドーセット州で開催される『We Out Here Festival 2025』への出演が決定しており、初日となる8月15日（金）に登場予定。
本フェスは、BBC Radio 6の名物DJ、Gilles Petersonが主宰する音楽＆カルチャーフェスで、ドーセット州ウィンボーン・セント・ジャイルズの広大な邸宅「St Giles House」を舞台に開催される。
ヘッドライナーには、Michael Kiwanuka、Rotary Connection 222、Kokorokoが名を連ね、総勢400組以上のライブアクトやDJ／セレクターが出演。ジャンルを超えて活躍するベテランから新鋭まで、多彩なアーティストが集結する豪華なラインナップとなっており、開催に向けて期待が高まっている。

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