Gabry Ponte 80年代クラシック「Go West」でつなぐ、ディスコ黄金期と現代のダンスフロア

Gabry Ponteが、新曲「Frequency (Go West)」をリリース。

今作は、EDM界の重鎮Gabry Ponteが、Village Peopleの1979年の名曲「Go West」をリメイクした1曲。

「Y.M.C.A.」「Macho Man」「In The Navy」などのヒットで知られる世界的ディスコグループの代表曲に、新たな息吹を吹き込んでいる。 今回のリメイクでは、ソウルフルなオリジナルのエッセンスを継承しつつ、現代のサウンドへとアップデート。 新たなボーカルアプローチと洗練されたアレンジによって、ディスコ黄金期と現在のメインステージをつなぐ、幅広いリスナーに届くダンスミュージックに仕上っている。





今後、Gabry Ponteは6月28日にイタリア・ミラノのサン・シーロ・スタジアムにて、単独公演『San Siro Dance』を開催する。
本公演は、キャリア25周年ツアーの締めくくりとして行われるもので、イタリアのスタジアム史上、DJが単独でヘッドライナーを務めるのは初となる歴史的イベント。
ステージ演出や特殊効果、ビジュアルが融合した壮大なショーが予定されており、開催に向けて大きな注目を集めている。すでに5万5千枚のチケットが完売しており、Gabry Ponteのカリスマ性と圧倒的な支持の厚さを物語っている。

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