HI-LO, Sarah De Warren Official Photo
NEW RELEASE

HI-LO × Sarah De Warren、ULTRAマイアミで強烈な存在感を放ったテクノバンガーを解禁

HI-LO & Sarah De Warren - Born To Love

HI-LO、Sarah De Warrenが、新曲「Born To Love」をリリース。


今作は、Oliver Heldensのテクノ名義であるHI-LOが、DJ/プロデューサーとしても活躍する人気ボーカリスト”Sarah de Warren”とタッグを組みリリースした1曲。
HI-LO特有のキャッチーなビッグルーム感とダークなアンダーグラウンドな世界観が交錯する強烈なテクノサウンドに、Sarah De Warrenの魅惑的なボーカルが完璧にマッチ。 フロアを熱狂させること必須のフェスバンガーに仕上がっている。 さらに、先月マイアミで開催された『Ultra Music Festival 2025』でID(未発表曲)として披露し、強烈なインパクトを残したことも記憶に新しい。




今作について、Sarah De Warrenは以下のようにコメント。

Sarah De Warren: 「ある夜、ショーのあとに車で家に帰ってる途中で、ふと”ダンスミュージックって、私にとって本当に自然なものだなぁ”って思ったの。 まるで自分のDNAに組み込まれてるみたいな感じで。 レイヴとかクラブに行ける年齢になるずっと前から、自分の部屋でひとりでエレクトロニック・ミュージックを作ってたんだよね。 この音楽を作って、それを同じように感じてくれる人たちに届けるために生まれてきたんじゃないかって、そう思えるくらい。 だから、ダンスミュージックのコミュニティって、いつも「家族」みたいに感じるの。 そんなことを考えながら運転してたら、気づいたら歌詞が自然に口をついて出てきて、それをボイスメモに録って、家に帰ったらすぐにレコーディングしたの。 ずっとHI-LOとコラボしてみたかったから、そのボーカルを彼に送ってみたら、彼が魔法みたいに仕上げてくれて。 本当に最高なバンガーが完成したのよ。」




先述の通り、Oliver Heldensは『Ultra Music Festival 2025』初日となる3月28日、Worldwideステージに出演。

この日のWorldwideステージは、Armin van Buurenがキュレーションを手がけるASOTステージとして展開され、Oliver Heldensは2度にわたってDJセットを披露。
個人として登場した1度目のセットでは、自身のオリジナル楽曲やIDを中心に、オーバーグラウンドな楽曲からテクノをはじめとするアンダーグラウンドなサウンドまでを自在にミックス。 Oliver HeldensとHI-LO、両名義の魅力を存分に詰め込んだ内容でオーディエンスを魅了した。 続く2度目のステージでは、開催前から注目を集めていたArmin van Buuren、MaddixとのB3Bを披露。 現ダンスミュージックシーンを代表する3組によるパフォーマンスは、ASOTステージのラストを飾るにふさわしい圧巻の内容で、フロアを熱狂させた。


■ Oliver Heldens at #ULTRA Miami 2025, A State Of Trance



■ ARMIN VAN BUUREN LIVE B3B WITH MADDIX & OLIVER HELDENS AT ULTRA MIAMI 2025




今後、HI-LOは4月18日と19日にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催される『Ultra Buenos Aires 2025』への出演を控えている。
ラインナップにはMartin Garrix、Anyma、Afrojack、Axwell、Black Coffee、ISOxoら、豪華な顔ぶれが名を連ねており、Oliver Heldens名義としてもヘッドライナーに選出されている。
さらに、同フェスは2015年以来10年ぶりの開催となることから、現地のダンスミュージックファンからも大きな期待が寄せられている。