Steve Angello, Modern Tales
NEW RELEASE

Steve Angello 今年初のソロ新曲となるフロアバンガーを発表

Steve Angello, Modern Tales - Darkness In Me

Swedish House MafiaのメンバーSteve AngelloがModern Talesとの新曲「Darkness In Me」をリリース。



今年初のリリースとなる本作は、彼の地元スウェーデンのユニットModern Talesと組んだ「欲望と誘惑」をテーマにしたヒプノティックでバウンシーなフロア・アンセムになっている。


昨年はSwedish House Mafiaとしてイビサの人気クラブ「Ushuaia」のレジデントDJを務め、「Lioness」、Alicia Keysを招き往年のハウス名曲をカヴァーした「Finally」をリリース。今年に入ってはThe Weekndのサイト限定のアルバム・パッケージに収録された「Closing Night」のプロデュースを手掛け積極的な活動を続けている。が、同時にメディアでは2022年のアルバム「Paradise Again」の次作となアルバムを制作していたが、シングルだけをリリースすることを優先して「破棄した」と明かしている。


個人としてはラスベガスのXSのレジデント契約、コーチェラ、そしてNYブルックリン・ミラージュでのソロ・ショーと話題を集め、ソロとして「Me」、Sebastian Ingrossoとの「Skip」、「Hooligans」と常にフレッシュなフロアバンガーを届けてくれた。


今回コラボしたModern TalesはSteveと同じスウェーデンのユニットで、メンバーのJonas Rathmanは2010年代よりハウス〜メロディック・テクノのシーンで活躍する注目株だ。


3月1日にはマイアミで開催されるフェス「We Belong Here」に、8月にはMartin Garrixのロンドン公演でのゲスト出演も決定。ユニットとしてもソロとしても継続的な活動をする中でクオリティを重視したプロダクションでシーンの信頼を集める重鎮の今後の活躍に目が離せない。