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「GMO SONIC 2024」Steve Aoki,Timmy Trumpet,ZeddらによるLIVE映像が公開
2024.1.27(土)-1.28(日)さいたまスーパーアリーナ 計4万人が来場し熱狂を生んだ
代表曲を網羅した圧巻のセットと圧倒的な演出で2日間のフィナーレを飾る
1月25日(土)、26日(日)の2日間にわたり開催された「GMO SONIC 2025」。その大トリを務めたのは、世界のダンスミュージックシーンを牽引するMartin Garrix。代表曲を網羅したセットと壮大なレーザー演出で観客を圧倒し、2日間にわたるフェスティバルを見事に締めくくった。その様子をレポートしていく。
〈Martin Garrixとは〉
世界のダンスミュージックシーンを牽引するオランダ出身のDJ/プロデューサー、Martin Garrix。わずか17歳でリリースした「Animals」で世界中にその名を知らしめ、瞬く間にトップアーティストの地位を確立。英DJ MAGの「Top 100 DJs」ランキングでは、2016年から3年連続で1位を獲得。さらに2022年と2024年にも再び1位に輝き、進化を続ける圧倒的な人気と実力でシーンをリードしている。
MARTIN GARRIX(@MartinGarrix)が登場🙌
— GMO SONIC (@gmosonic) January 26, 2025
世界中を席巻するMartin GarrixがGMO SONICにやってきた!!
最新のビジュアルエフェクトと共に繰り広げられる圧巻のパフォーマンス⚡⚡
GMO SONIC DAY2 ラスト!
最後まで全力で盛り上がろう💃#GMOSONIC pic.twitter.com/byxvrOwQ3T
Martin Garrixが登場したのは、スペシャルゲストとして注目を集めたRoséのステージ後。Roséが「Apt.」で締めくくるとLEDビジョンに「COMING UP NEXT Martin Garrix」の文字が映し出され、場内は割れんばかりの歓声に包まれた。
Martin Garrixのセットは、幼少期からキャリア初期を振り返る映像がスクリーンに映し出される中、昨年のADEで話題を集めた「Gravity」のイントロVerでスタート。壮大なサウンドスケープに観客が引き込まれると、そのまま「Carry You with Third ≡ Party」へと繋がり、アリーナ全体が高揚感溢れるシンセの虜に。
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2日間で37,000人を動員した「GMO SONIC 2025」を最高の形で締めくくったMartin Garrix。2025年もTomorrowland、ULTRA MIAMI、EDCといった世界的なフェスへの出演が予定されており、今年の活躍にも注目したい。