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Anyma “The WeekndやKanye Westのショーも手がけた”世界的クリエイティブディレクターを起用

Alexander Wesselyとタッグを組み、年末のラスベガス・スフィア公演を新次元へ

Anymaが、スウェーデン出身の世界的アーティスト・Alexander Wesselyをクリエイティブディレクターとして起用することを発表。


Anyma Official Photo


Alexander Wessely Official Photo

今回の発表は、ラスベガスにある球体型ベニュー・Sphereで開催予定の年末年始公演「Anyma: The End of Genesys」に先駆けて行われた。本公演は2024年12月27日から31日、2025年1月1日、10日、11日の計8公演が予定され、すでに全公演が完売している。
本公演についての詳細はこちら


Alexander Wesselyは、2019年から2023年にかけてSwedish House Mafiaのクリエイティブディレクターを務め、彼らのビジュアルとアートスタイルを確立した立役者。The Weeknd、Grimes、Kanye Westといったトップアーティストのビジュアルアイデンティティを形作り、ライブ演出に革新をもたらしてきた。

■Swedish House Mafia – Ray Of Solar (Director : Alexander Wessely)



Anymaとの最新コラボレーションでは、Wesselyがクリエイティブディレクション、ステージデザイン、主要パフォーマンス要素の監督を担当する。今年初め、サンパウロで行われたThe Weekndのコンサートでの共同プロジェクトを基に、さらなる進化を遂げることが期待されている。


Alexander Wesselyは次のようにコメントしている。
「私は常に創造性とテクノロジーの限界を押し広げるプロジェクトを求めています。スフィアでのショーは、ライブエンターテインメントの可能性を再定義する絶好の機会になるでしょう。」

さらに、Anymaは2025年1月25日と26日にさいたまスーパーアリーナで開催される『GMO SONIC 2025』への出演が決定している。同フェスにはSkrillex、Martin Garrix、Metro Boominらがラインナップされており、注目が集まっている。フェスの詳細は過去記事をチェック。

■ GMO SONIC 2025



『GMO SONIC 2025』
<日程>
2025年1月25日(土)・26日(日)
<会場>
埼玉県さいたま市中央区・さいたまスーパーアリーナ
<オフィシャルサイト>
https://sonic.gmo/
<チケットサイト>
https://sonic.gmo/tickets/