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NEW RELEASE

Mura Masa “セオリー”に捉われない自由なダンスミュージックアルバムをリリース

Mura Masa - Curve 1

グラミー賞受賞経験を持つイギリスのプロデューサーMura MasaがNEWアルバム『Curve 1』を自身のレーベル・Pond Recordingsよりリリース。


前作『Demon Time』以来、約2年ぶり、4枚目となったアルバム『Curve 1』。
グルーヴィー且つ、一度聞いたら頭から離れない強烈な印象を残すボーカルチョップと、ジャングルやジャージークラブをベースとしたドリーミーな楽曲「Whenever I Want」で幕を開ける。
レイブ時代を彷彿とさせる軽快なサウンドの「Gimme」や、BPMの変化が楽しい初期のハイパーポップ感のある「Giddyp」など、多彩なジャンルの計10曲で構成されており、アンダーグラウンドな雰囲気が漂いつつも、縦横無尽なグルーヴが心弾ませる作品となっている。

自身のレーベルからインディペンデント・アーティストとして初めてアルバムを発表したMura Masa。
リリースに際し、「飾り気のない、シニカルな音楽業界のストーリーも、操作的な裏話もない自由なものを作りたかった。ただ、私が本当に素晴らしいと思って、人々がその周りに集まれるような音楽を作りたかったんだ。みなさんに早く聴いてもらいたい。そして何より、この曲を聴いて共感してくれるすべての人に愛を。」とコメントしている。


【Mura Masa プロフィール】
1996年生まれ、UKジャージー島出身。
アメリカ人の母の影響を受け、幼いころアメリカンのインディ・ロックやポップ・ミュージックを聴いて育つ。15歳でエレクトロニック・ミュージックに触れ、自ら楽曲制作を始める。2015年にデビューEP「Someday Somewhere」を発表。2017年にはデビューアルバム「Mura Masa」をリリースし、一躍その名を世界に轟かせた。PinkPantheressの「Boy’s a liar」やEliza Rose「Better Love」なども手掛け、プロデュース業でも名を馳せている。2016年フジロックで初来日、アーティスト名のMura Masaは名刀“村正”に由来している。