日本でも大人気の
ニッキー・ロメロが待望の来日♪
今回は2月22日(土)さまざまなイベントプロデュースを仕掛けるDAYSとageHaが手を組んだ新パーティ
「DRAGON GATE」に登場しました。
2019年は「S2O JAPAN」でも大活躍。そして「ageHa」でのプレイは2017年、2018年に続き3回目。
ただ今回は初のオールナイト公演とあって、会場には続々とお客さんが詰めかけ、いつのまにやら超満員。
大歓声に迎えられニッキー・ロメロが登場すると、オーディエンスは最初からスパーク!
2月にリリースされたばかりの“Stay”をはじめ、デヴィッド・ゲッタとの“Ring The Alarm”やディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクとの“Everybody Clap”(やっぱり大盛り上がり♪)など近年のヒットを披露しつつ、“Dynamite”や“Warriors”といった過去アンセムもたっぷり。
さらに、自身のレーベル”Protocol Recordings”からのヒット曲や、マーティン・ギャリックスなど人気アーティストの名曲&リミックスも続々投下し、オーディエンスは終始大熱狂。
なかでもクライマックスは、アヴィーチーとのスーパーアンセム“I Could Be The One”でした。
大きな盛り上がりをみせ、大合唱がこだまする一方で、なんとも感慨深くもあり……しかも途中ニッキーが天国の盟友アヴィーチーへ感動メッセージを贈っちゃうものだから、思わず感涙なんて姿も。
変わらぬ名曲の素晴らしさ、そして音楽の素晴らしさを改めて感じさせられました。
その後も新旧様々なヒット曲が次々に繰り出され、合間には発表されたばかりのティミー・トランペットとの“Falling”も飛び出すなど、ニッキー・ロメロは最後までオーディエンスを見事にロック。
パフォーマンスもさることながらサービス精神も満点で、オーディエンスと積極的にコミュニケーション。
ニッキー・ロメロのライブを一度観れば、彼のこと大好きになっちゃうこと確実ですね!
Text by EDM MAXX編集部