ダンスミュージックの歴史に欠かせないサンプラーの名機
「MPC」。
その最新モデルとなる
「MPC ONE」のリリースを音楽機材メーカーの
AKAI professionalが発表!
「MPC ONE」には、16パッド、7インチタッチスクリーンディスプレイなどを搭載されており、内蔵音源やAIR FXを使ってのミキシング、マスタリングも可能。
わずか2.1kgの重さ、横272mm×縦272mm×高さ53mmのコンパクトなサイズながら、ひととおりの音楽制作機能を備えた優れたスタンドアローンのハードウエアに。
また、サンプル素材サブスクリプションサービス「Splice」との連動や人気のモジュラーシンセをコントロールするためのCV/Gateの搭載などほかの機材との相性も抜群!
そして、なんといっても注目はその販売価格。
現在、海外メディアのSynthtopiaなどが報じるところによると、販売価格は
約7万7000円(699ドル)。これはオールインワンのスタンドアローンハードウエアとしてはかなりお手頃価格!
販売時期は2020年春頃を予定といわれているので、音楽制作に必要な機能がひととおり揃ったお得なハードウエアが欲しい人は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
AKAI professional「MPC ONE」
https://www.akaipro.com/mpc-one
Text by EDM MAXX編集部