来日直前！ロスト・キングス、これだけはチェックしておきたい！

第2のチェンスモと言われるロスト・キングス。ヒット曲集『WE ARE LOST KINGS (JAPAN EP）』を引っさげて初来日する彼らについて知っておきたいコト、聴いておきたいマスト曲を総まとめです。

第2のチェンスモ!?

はい、もう1回言います！第2のチェンスモ！！

というのも、女子がときめくセツナなメロディ、男子が喜びそうなヤンチャでハッチャケなパフォーマンスーーそのミスマッチがチェンスモを彷彿させるのですよね〜〜。

でも、理由はそれだけじゃなくて、なんとチェンスモの2人から大ラブコールを贈られていて、すでにステージでも共演済み！！

彼らのコロラド州アスペンでのギグにチェンスモが乱入ーーそりゃ盛り上がるっしょ。

グループ名の由来とは？

ロサンゼルスで出会った2人。

音楽の道を目指したはいいけど、夜な夜なパーティに明け暮れて、自分を見失いそうになっていたそうで・・・

Los AngelesでLOST（＝見失っちゃった）というので”ロスト”。

”キングス”の方は、いつか成功してKING（＝王様）になるぞ、という意気込みだったとか。

なので現在やってるツアー（日本を含む）と、もうすぐリリース予定のEPのタイトルも『LOST ANGELES』（ロスト・エンジェルス）。

マーティン・イェンセンがサポートする日もあって羨ましいっす！

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THE LOST ANGELES EP & TOUR IS COMING the last tour was special to us because it was our first true headlining tour but once it was over we started coming up with ways we could top it. We’ve spent the summer working on new music and a new show that we feel really captures who we are and cannot wait to show you what we’ve been working on.

Lost Kingsさん(@wearelostkings)がシェアした投稿 – 2019年 8月月19日午前9時20分PDT

メンバーの見分け方って？（笑）

いつも上半身裸の細マッチョの方がニック。

ドクター・ニックと名乗っているけど、本名はニック・シャンホルツ。

ボルチモア出身で、ボストンのバークリー音楽大学に通ってたこともあるって、ちょっとスゴイんだけど、、、

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first time in germany was hype #newhorizons

Lost Kingsさん(@wearelostkings)がシェアした投稿 – 2019年 8月月24日午前10時59分PDT

おヒゲの兄貴の方がロブ。

ロブ・ゲインレイと名乗っているけど、本名はロバート・アビシ。

マサチューセッツ州の出身で、ロンドン留学時代に、ロンドンの「ミニストリー・オブ・サウンド」や「ファブリック」などでクラブミュージックにハマったそう。

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clark griswold

Robert Gainleyさん(@robertgainley)がシェアした投稿 – 2019年 9月月23日午前11時21分PDT

美女シンガーがお好き!?

ロスト・キングスの曲で一番よく知られているのは、やはり”First Love feat. Sabrina Carpenter”。

なにしろ日本でも大人気のディズニー女優、サブリナ・カーペンターがゲスト参加ですからね！

今やサブリナはジョナス・ブルーやアラン・ウォーカーともコラボしてEDM界でも引っ張りだこだけど、彼らとのコラボの方が全然早かったんですよね。

”When We Were Young feat. Norma Jean Martine”のビデオでは、映画『スタンド・バイ・ミー』を思わせるノスタルジックな映像とストーリーに、胸がじ〜〜んと・・・

こういう少年ぽい甘酸っぱさもチェンスモと共通している？

”Stuck feat. Tove Styrke”のビデオは、イビサ、スプリト（クロアチア）、ハンガリーで撮影。こういうバケーション、いいですね〜〜憧れます。

トロピカルムード満点なサウンドは、カイゴやシガーラ、その中間あたりが好きなファンにも響きそうですね。

”Anti-Everything”のコラボ相手には、TikTokから火がついたSNSセレブのローレン・グレイを起用。
そう、軽いフットワークも彼らの特長。EDMシーンで人気の秘密ですよね！

ーーという、ここまでの楽曲で気づいた人も多いと思うけど、やたら可愛いシンガーばかりが毎回起用されているのは偶然？それとも彼らのこだわり？？

ほかにも美女が続々（笑） R&Bシンガーのティナーシェ、人気ガールズグループのフィフス・ハーモニー出身のアリー・ブルックともコラボ。

そもそもコラボ相手は女性ばかりって・・・と思っていたら、いました、いました、男性も。しかも大物♪

“Don’t Kill My High feat. Wiz Khalifa & Social House”でコラボしたのは、人気ラッパーのウィズ・カリファ。

もうひと組のソーシャル・ハウスの方は、アリアナ・グランデの近作にガッツリ関わっている男性デュオ。そのうちのひとりはアリアナと交際中？　なんてゴシップ方面でも注目されてるようで・・・

日本のファンにスペシャル！

以上、紹介してきた曲を全網羅したEP『WE ARE LOST KINGS (JAPAN EP）』も配信中（ダウンロード＆ストリーミングのみ）。

初来日を記念して日本のファンにだけ特別にコンパイルしたそうで、ベスト盤とも言えそうです。

もちろん最新シングル”Ain’t The Same feat. Cxloe”も収録。

共演しているオーストラリア人シンガーのクロエも、当然ながら美女！

ビデオからは彼らのライブの様子やツアーライフが伝わってきて、来日公演への期待が高まります♪

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a headcase.

CXLOEさん(@iamcxloe)がシェアした投稿 – 2019年 8月月18日午前2時39分PDT

EPのリリースに際しては、2人は以下のようにコメント。

「このEPは、（初来日ライブを行う）日本のみんなのためにリリースすることにしたんだ！初めての日本でのライブ、楽しみだし、みんなも僕たちと同じくらいこのEPを楽しんでくれると嬉しいよ！」

リミックスの手腕にも注目！

日本向けのEP『WE ARE LOST KINGS (JAPAN EP）』を聴いておけば、ほぼほぼ間違いなくロスト・キングスの代表曲は押さえられるのだけれど、まずはリミックスで注目された彼らだけに、こちらも要チェック！

フェスにも引っ張りだこ！

ラスベガスのプールパーティやクラブイベントのほか、昨年は”Made In America Festival 2018”、今年は2年連続となるマイアミの”Ultra Music Festival”、クロアチアの”Ultra Music Festival Europe”などに出演。

炎天下のマイアミでパワー炸裂。やっぱりニックは脱いじゃいました（笑）

ライブではトラップ/ダブステップ系も盛りだくさん！