ようやく暑くなってきて、夏本番も目の前って感じですね! 今回はそんな“夏”にピッタリのサマーなEDMを10曲紹介。最新チューンから定番アンセムまで、どれも夏フェス、ビーチ、そしてクラブでもヘビープレイされそうなものばかり。チェックしておいてソンはありませんよ。ちなみに……最初は10曲のはずだったのですが、最後に1曲オマケもあるのでそちらもぜひチェックしてください!
1. トリトナール&キャッシュ・キャッシュ “Untouchable”
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まずは今年の夏ヒットと呼び声高い、アメリカ・テキサスのDJデュオ:トリトナールとキャッシュ・キャッシュのコラボ曲。ほどよくポップでキラキラ☆、そして気持ち良い爽快感。ビーチでフェスで、もちろんクラブで、いろいろ場所でこれからの時期かかりまくりそうです。
2. キング・アーサー ft. Michael Meaco “Belong to the Rhythm”
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ドン・ディアブロの新レーベル:Hexagonからの第二弾楽曲。発表以来、デヴィッド・ゲッタやマーティン・ギャリックスをはじめ大物DJたちも軒並みプレイ! 独特の世界観とアホっぽさ(特にミュージックビデオはヤバいので必見!)。ビーチでかけたら絶対ハマる1曲。
3. ファイヤービーツ&ダブヴィジョン ft.ルビー・プロフェット “Invincible”
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ファイヤービーツとダブヴィジョン、オランダ発の気鋭EDMデュオがコラボしたパワフル・アンセム。すでに多くのDJたちがスピンしていて、今年の夏はフェス&大箱でヘビープレイ間違いなし! とにかくハードで破壊力抜群。こんなのかかったらフロアの熱気は倍増しちゃいそう。
4. ヴァイストーン ft.Kat Nestel “Angels”
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オランダで2012年から本格的に音楽制作を開始したヴァイストーン。ニッキー・ロメロの秘蔵っ子として、さらには2014年のDJ MAGのランキングは36位と人気上昇中の存在です。そんな彼ら新曲“Angels”。印象的なサックスが夏っぽさあり、哀愁感もたっぷりで、夕焼けと一緒に……そんな1曲です。
5. マーティン・ギャリックス feat. アッシャー “Don’t Look Down”
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EDM MAXXでもおなじみマーティン・ギャリックス。彼の新曲はなんとアッシャーをフィーチャー! メロディックなプログレッシヴハウス的な感じで、この爽やかさは夏にぴったり! ちなみにこのミュージックビデオ、2パターンあってこれはその一方。もう一方もぜひご覧あれ!
6. ジャックU “Take Ü There feat. Kiesza”
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先日、待望のファーストアルバムをリリースしたジャックU(ディプロ&スクリレックス)。その新作にも収録されているこの曲も、夏曲と言えるでしょう! ほどよい哀愁感がたまりません。アルバムにはミッシー・エリオットのリミックスが収録されているのでそちらも要チェック。
7. ディロン・フランシス, DJ スネーク “Get Low”
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ディプロ主宰のレーベル:Mad Decentに所属するディロン・フランシスとDJ スネークによる、昨年大ヒットしたアラビア〜ンな1曲(映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』のテーマ曲にもなったあの曲です)。トゥワーク的な仕上がりで、真夏にお尻ふりふりしたくなるビッグチューン!
8. DJ スネーク, リル・ジョン “Turn Down for What”
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またまたDJ スネークの登場デス。フランス出身の彼の出世作と言えば、USアトランタのプロデューサー・ラッパー、リル・ジョンとコラボしたこの曲。直球EDMではなく、トゥワーク〜ヒップホップな仕上がりで全米チャートを席巻。夏をさらにホットにしてくれる底抜けに盛り上がる1曲です。
9. アヴィーチー “Wake Me Up”
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EDM界のスーパースター、アヴィーチーの代表曲。ミュージックビデオの再生回数が、シーンでも群を抜いているこの曲。何度見ても、何度聴いても素晴らしいものです。パーティだけでなく、リスニング用としても夏にピッタリ。10月に来日が決定しているアヴィーチー、季節は秋だけど、生“Wake Me Upが聴きたいものですね!
10. カルビン・ハリス “Summer”
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最後は2014年のサマー・アンセム、カルビン様の“Summer”。その名の通りって感じですが、ほどよい哀愁感がクセになるこの曲。昨年の『ULTRA JAPAN』でもかかりまくりでした。今年もまだまだ根強い人気を誇っています。
11. アフロジャック “SummerThing! ft. Mike Taylor”
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なんと、今回選曲中にアフロジャックがサマーな新曲を発表!ということで、最後に+1してみました♪イケイケなアフロジャックとはまたひと味違う、サマーな感じがサイコーです!
Text by EDM MAXX編集部(Marco)