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マーティン・ギャリックスとカール・コックスがドキュメンタリー映画を製作中

マーティン・ギャリックス(Martin Garrix)&カール・コックス(Carl Cox)という新旧DJがEDMドキュメンタリー『What We Started』に出演。ほかにも大物DJたちが多数登場するようです!

DJ Magによると、マーティン・ギャリックスとカール・コックスの2人が『What We Started』というドキュメンタリー映画を製作・出演しているとのこと。

30年間にわたるアメリカのダンスミュージックの進化を描いた、EDMにフォーカスした作品だそうです。

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出典:DJ Mag

2人の他にも、デヴィッド・ゲッタ、スティーヴ・アンジェロ、モービー、ポール・オーケンフォルド、リッチー・ホウテンといったベテランDJたちが出演。さらにシンガーのアッシャーやエド・シラーンも顔を覗かせるとか。

世代のまったく違う2人のよる共演。しかもドイツ人のマーティン・ギャリックスとイギリス人のカール・コックスが、アメリカのダンスミュージックを映像化……という切り口もユニークなので、なにやら面白そうな作品になりそうですね。

なお、本作品もNetflixオリジナルのEDM青春映画「XOXO」を手掛けたピート・トンによるものだそうです。


Text by EDM MAXX編集部(Q)