経済誌『フォーブス』が世界の長者番付を発表しました。

1位はフロイド・メイウェザー(3億ドル≒370億円)で、5月に行われた世界ウェルター級王者統一戦の興行収入が年収の多くを占めています。この試合で覇を競ったマニー・パッキャオ(1億6000万ドル≒197億円)も2位にランクイン。

ミュージシャンでは3位にケイティ・ペリー(1億3500万ドル≒166億円)、4位にワン・ダイレクション(1億3000万ドル≒160億円)、6位にカントリー界のレジェンド:ガース・ブルックス(9000万ドル≒110億円)、8位にテイラー・スウィフト(8000万ドル≒98億円)と、美女&イケメン&大物が続きます。

DJでは17位にカルヴィン・ハリス(6600万ドル≒81億円)がランクイン。収入源はクラブやフェスへの出演料に加え、アルマーニの広告収入も影響しているとのことです。

また、先述した8位にランクインしたテイラーはカルヴィンの恋人でもあり、2人で過去一年に稼いだ額は1億4600万ドル(約180億円)にものぼるとか。その年収はビヨンセとジェイ・Zの2人(1億1050万ドル≒136億円)を越え、世界で最も稼ぐセレブカップルとなっています。

http://forbesjapan.com/translation/post_6306.html


Text by EDM MAXX編集部(Gantai)