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まもなく来日するディスコの父、ジョルジオ・モロダーが新曲をリリース!

ディスコの巨匠ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder)が古巣のカサブランカ・レーベルに帰って新曲をリリース。まもなく東京で初開催の“TOKYO DANCE MUSIC EVENT”にも絶好のタイミングで出演決定です!

70年代〜80年代にかけてディスコ黄金時代を築いた巨匠ジョルジオ・モロダーとカサブランカ・レコードが再タッグ。

ジョルジオ・モロダーがカサブランカ移籍第1弾となる新曲“Good For Me feat. Karen Harding”を発表しました。

ブルーノ・マーズやジャスティン・ティンバーレイク、オリヴァー・ヘルデンスまでがティスコに挑戦しはじめた今、満を持してディスコの巨匠がついに本気で乗り出してきたという感じでしょうか。

2015年には23年ぶりのニューアルバム『Déjà Vu』を発表したジョルジオ師匠。ブリトニー・スピアーズやシーア、カイリー・ミノーグ、チャーリーXCXら、そうそうたるメンツを引き連れて健在ぶりを発揮。

最近影響を受けたのは、スクリレックス、リアーナ、DNCEというから、とにかく若い感覚のオジサマです(笑)

しかも数年前に始めたばかりのDJとしても大人気。おそらく世界最高齢(76歳!)の現役DJと言えるのでは?

12月1日(木)〜3日(金)まで日本で初開催される“TOKYO DANCE MUSIC EVENT”にも出演決定。ライヴパフォーマンスを披露してくれる予定です。


Text by EDM MAXX編集部(Q)