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SENSATION JAPAN 2016出演決定! スティーヴ・アンジェロの偉大さを改めて!

2016年9月3日(土)「SENSATION -INNERSPACE-」へ出演が決まっているスティーヴ・アンジェロ(Steve Angello)。元スウェディッシュ・ハウス・マフィアのメンバーだったのは知ってるけど? なんて人に、ここで改めて彼のスゴさを紹介します。マジでヤバイぜ!

2016年9月3日(土)「SENSATION -INNERSPACE-」の出演者はスティーヴ・アンジェロ、イエロー・クロウ、トム・スター、Yax.x、HiRAPARK、そしてMr.ホワイト

なかでも注目は、これまで数々のビッグフェスで、その名を轟かせてきたスティーヴ・アンジェロ!

つい最近では、2013年に解散した伝説のユニット:スウェディッシュ・ハウス・マフィア復活の噂が浮上したり、はたまた現在のダンスミュージック・シーンに対しての不満をぶちまけ、様々な物議を醸したりとなにかと話題の彼ですが、DJとしての腕前は本物。

DJ MAGの人気DJランキング「Top 100 DJs」でも2015年は31位、2014年は26位と、ここ10年毎年ランクイン(2010年には14位、2011年にはスウェディッシュ・ハウス・マフィアとしてベスト10入り)!

今回はそんな彼の来日を祝して、スティーヴ・アンジェロの魅了について改めて紹介したいと思います!

ソロとしての活躍も凄かった!

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スティーヴ・アンジェロは、ギリシャ系スウェーデン人(父親はギリシャ人、母親はスウェーデン人のハーフ!)で現在33歳。

なんでも兄弟の影響で12歳のときからDJを始めたとか(早い!)。当初はヒップホップDJだったそうですが、ダフトパンクの作品に影響を受けエレクトロミュージックの道へ。

そして、2000年ごろから本格的に活動を開始し、その後ユーリズミックス“Sweet Dreams”のリミックスなどを経て2005年、エリック・プライズとのコラボ曲“Woz Not Woz”でシーンに台頭。

また、Who’s Who?やSteven Angello Josefsson Fragogiannis名義でも活躍し、当時絶大な人気を誇っていたレーベル”Ministry Of Sound”や”Subliminal”のミックスCDなどでも手腕をふるっていました。



最近ではEDMアーティストと捉えられていますが、そもそも彼はハウスのアーティストで、海外メディア「YourEDM」のインタビューでも新作『Wild Youth』に関して“EDMじゃない”ときっぱり語っています。

2000年代と言えばシーンはエレクトロが盛り上がり、EDMが爆発する直前。そんななかで彼はハウス・アーティストとして着実にステップアップし、2006年に盟友アクスウェルとリリースした“Tell Me Why”のヒットにより一躍トップ・アーティストの仲間入り。



そして、2008年にはそんなアクスウェルとセバスチャン・イングロッソの3人で(みんなスウェーデン人!)、伝説のユニット:スウェディッシュ・ハウス・マフィアを結成することに!

当時からハウス界隈では超一流のアーティストとして名を馳せていたスティーヴ・アンジェロですが、アクスウェルとセバスチャン・イングロッソも彼と同じくらいの存在で、つまりスウェディッシュ・ハウス・マフィアはトップ3人が集結した、まさにスーパースター・グループだったのです。



スウェディッシュ・ハウス・マフィアでトップに君臨!

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そのスウェディッシュ・ハウス・マフィアは何がスゴかったかと言えば、とにかくヒット曲を量産したこと。

“Leave The World Behind”や“Show Me Love”といった初期アンセムを収録した、2010年発表のデビューアルバム『Until One』は世界中のチャートを席巻し、イギリスではゴールドディスクを獲得。



2012年には後世に残る大ヒットシングル“Save The World”、“Don’t You Worry Child”、“One (Your Name)”などを収録したセカンドアルバム『Until Now』が前作以上の大ヒット。



世界中からギグのオファーが絶えることなく、それはもう時代の寵児として活躍。

当時2010年代と言えば、EDMがちょうど盛り上がってきたころで、彼らのアップリフティングでダンサブル、なおかつときに美しいサウンドはまさにそのど真ん中、EDMを代表するトップアーティストとして君臨していたのです。

とはいえ、ハウスのエッセンスが多分に残るそのサウンドは、EDMファンのみならず様々なダンスミュージック・ファンから愛されていました(もちろん今も!)。



しかし人気絶頂の最中、2013年に突如解散宣言を発表。

その理由としては、人気絶頂のままで終わりたい、三人の友情を続けていくため、それぞれソロ活動に専念するためなどいろいろありましたが、どうやら音楽性の違いというのも大きかったようで……。

解散後はアクスウェルとセバスチャン・イングロッソは御存知アクスウェル&イングロッソとして活動し、スティーヴ・アンジェロはソロとして活躍しています。

ちなみに、そんなスウェディッシュ・ハウス・マフィアについて、より詳しく知りたい人は解散ツアーのドキュメンタリーも出ているのでそちらをぜひ。



再びソロで、真なるダンスミュージックを求めて


スウェディッシュ・ハウス・マフィア解散後は、再びソロとしてDJ&プロデューサー業に専念している彼ですが、その音楽性はユニットのころよりもディープでストイックなハウス〜プログレッシヴハウスに。

スウェディッシュ・ハウス・マフィアにもその片鱗はありましたが(たとえば“One (Your Name)”とか)、3人ではそれ以上にキャッチーで美メロ系。そのあたりはアクスウェル&イングロッソが見事に引き継いでいますね。

また、彼は以前から自身のレーベルSize Recordsを運営し、ディミトリ・ヴァンゲリス&ワイマンやマティッス & サドコ、サードパーティといったアーティストを輩出。

2013年にはテックハウスなどをフィーチャーしたXという名のレーベルも立ち上げ、どちらも現在大きな人気を博しています。



もちろん、自身の楽曲も度々リリースし、“Wasted Love”をはじめ数多くのヒットを生み出し、今年は待望のフルアルバム『Wild Youth』をリリース(ソロに戻ってから初!)。



一方で、彼はビッグフェスにもDJとして軒並み出演!

2015年の「TomorrowWorld」や、2016年の「Tomorrowland Brasil」、そしてマイアミの「Ultra Music Festival」や「Sensation Russia」などでその腕を思う存分ふるってました。



その他にもアメリカではダンスミュージックにフォーカスしたテレビシリーズに関わるなど多岐に渡る活動を行っている彼ですが、ここ日本のフェスに参加するのは2014年の「ULTRA JAPAN」以来。

今回は世界一美しい純白の祭典「SENSATION -INNERSPACE-」で彼がどんなプレイを披露してくれるのか、本当に楽しみですね!

ぜひその勇姿を幕張で味わいましょう!

https://www.youtube.com/watch?v=nlOGaaXl-EA

SENSATION JAPAN 2016 –INNERSPACE–
2016年9月3日(土)
幕張メッセ
Steve Angello / Yellow Claw / Tom Staar / Mr. White / Yax.x / HiRAPARK / MC Gee
前売 15,500円 / DELUXE 35,000円
http://l-tike.com/sensationjapan/