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アヴィーチー公演直前!! これさえ聴けば間違いなしの名盤&伝説的ギグ!

3月に2016年内をもってライヴ活動を休止すると発表したアヴィーチー。“最初で最後ジャパンツアー”と銘打たれた彼の来日公演がいよいよ迫ってきましたが、その予習にぴったりな名盤&名パフォーマンスをセレクトしました。

無事日本入りしたことが伝えられ、初の来日公演「AVICII JAPAN TOUR 2016」の開催が6月4日(土)、5日(日)と迫るアヴィーチー。

彼は3月、2016年内をもってライヴから引退を表明しています。
体調不良などで来日キャンセルが続いていたアヴィーチーだけに、今回はファンにとっても数年越しの悲願といえる超プレミアムな日本公演となっています。

そこでEDM MAXX編集部では、彼の公演を万全の体制で迎えるべく、絶対に外せない名盤と名ステージをピックアップしてみました!
ぜひ公演前にチェックを!

Waiting For Love


昨年マイアミの「Ultra」で初披露されたこの曲は、なんと世界のDJランキング3位の俊英マーティン・ギャリックスと共同プロデュース。

フォーク〜カントリーとプログレッシブなダンスミュージックを融合させ、より美しく、ドラマチックに進化したサウンドに。

Wake Me Up

アヴィーチーの代表曲といえばデビューアルバム『True』のリードシングルであるこの曲。

EDMの高揚感とフォークの素朴さ&暖かさが融合したサウンドを打ち出し、彼の出世作となりました。

シングルは63カ国で1位を獲得。2013年に公開されたミュージックビデオは再生数が伸び続け、10億再生に届こうとしています。

Hey Brother


こちらも同じく『True』の収録曲で、世界各国のチャートを席巻。
アメリカやイギリスをはじめ多くの国でプラチナ&ゴールドディスクに認定されるヒットに。

アコギが主体と思いきや、サビでは力強いトランペットとバスドラムが鳴り響き勇壮さを感じさせますね。

Broken Arrows


グラミー賞受賞のカントリーグループ:ザック・ブラウン・バンドからボーカルのザック・ブラウンをフィーチャーしたこの曲は最新アルバム『Stories』の収録曲です。

一度聴いたら忘れられないような特徴的なシンセリフが印象的ですね。

実話をもとにしたといわれるミュージックビデオも話題になりました。

Levels


最後に紹介するのは2011年リリース、初期の代表曲です。

最近の曲のような生音成分はないですが、それゆえよりアグレッシブでフロアでの機能性に特化したサウンドに。

北欧やアメリカをはじめ、世界各国のダンスチャートでトップ10入りする大ヒットとなりました。

Ultra Music Festival 2015


そしてここからは、彼の名パフォーマンスをチェック!

2014年は手術のためヘッドライナー出演をキャンセル、その雪辱戦となったマイアミの「ULTRA」。

序盤から“Hey Brother”“や”Levels“、ニッキー・ロメロとのコラボ曲“I could be the one”などを惜しげもなく投入し、終盤では最新アルバム『Stories』から“For A Better Day”など当時初公開の楽曲を披露し観客も大盛り上がり!

Tomorrowland 2012


2012年は7月27日から29日にかけて3日間行われた世界のトップEDMフェス「Tomorrowland」。

その中から、アヴィーチーが初日となる27日に披露した1時間のセットがこちら。

ボーカル入りの“I Could Be The One”でもおなじみのニッキー・ロメロとのコラボ曲“Nicktim”や「ULTRA」のアンセム“UMF”、ゲッタとのコラボ曲“Sunshine Spectrum”といったパワフルなトラックを投入し、ラストの“Levels”ではオーディエンスたちも巻き込み大合唱に!

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AVICII JAPAN TOUR 2016
2016年6月4日(土)5日(日)
舞洲特設会場(大阪)
QVCマリーンフィールド(千葉)
Avicii, Otto Knows, YAMATO , TAKU-HERO(大阪)
Avicii, Otto Knows, YAMATO , banbox, BABY-T(千葉)
前売 9,000円/当日 12,000円
http://www.creativeman.co.jp/artist/2016/06avicii/


Text by EDM MAXX編集部(Gantai)