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人気スタイリスト小倉正裕さんに聞く、EDMファッションとは? – 後編 –
人気スタイリストの小倉正裕さん×EDM MAXXによるコラボ・ファッション通信シリーズ。2016年も間違いなく注目されるEDMファッションのあれこれを先取り!前回に続き、インタビュー後編はコーデなど実践活用できるティップス満載です♪
2015年の「ULTRA JAPAN」にて、ULTRA JAPANの公式アカウント Instagram、Facebook等で発表されたオフィシャルのヴィジュアル作成を務めた人気スタイリストの小倉正裕さん。
そんな小倉さんが大注目しているシーンのひとつが「EDM」。EDM MAXXでは小倉さんとのコラボ企画として、「EDMファッション通信」をスタート。
第1弾ではインタビュー形式で、小倉さんとEDMとの出逢いや、EDMファッッションについてをお聞きしました。
インタビュー後半となる今回は、ウィメンズとメンズに分けてより具体的なブランド名やコーディネイトのアドバイスなどを教えていただきました!
これであなたもEDMファッション通に★

EDMファッション、ウィメンズとメンズそれぞれにオススメ
――ウィメンズのフェスファッションのトレンドといえば?ボヘミアンっぽい格好は確実に増えましたね。2015年はヘッド・アクセサリーやハットが目立ちました。
――より具体的なブランドでいうと……
ボヘミアンに良いと思うブランドは「MOUSSY(マウジー)」、「SLY(スライ)」。
シューズは「Dr. Martens(ドクターマーチン)」、「Converse(コンバース)」あたり。
ちょっとモードなのが欲しい時は「EMODA(エモダ)」とか「OPENING CEREMONY(オープニングセレモニー)」がいいかと。ちょっとギャルっぽいと思われるかもしれませんが、今はインポートぽくって昔のイメージよりも大人っぽくなっていますよ。
――最も重要なフィメール・アイコンは誰でしょう?
リアーナ、MØ、リタ・オラ。お洒落、かつトップ40っぽい感じですね。

――EDMファッションは“露出”もキーワードの1つだと思いますが、健康的に見せる秘訣を教えてください。
トレンドでカバーすること。今だとフリンジのアイテムをコーディネートに取り入れるとか、ハットを被るとか、ボヘミアンの要素を取り入れることで、ファッション性を前面に打ち出せると思います。
――メイクや髪型で気にすべきポイントは?
昨年度はメイク自体は控えめにして、タトゥーシールで装飾する感じ、今年のメイクはちょいカラーが入ってきてますよねー。それっておそらくコーチェラからの流れですね。

――メンズのフェスファッションのトレンドといえば?
スポーツとストリートモードですね。かつてはスケートとかサーフィンが格好良かったけれど、今はヨガとかランニングとか、日常のなかでスポーツすることがファッショナブルになったし。
それと、「GIVENCHY(ジバンシー)」とか「SAINT LAURENT(サンローラン)」とか、ウィメンズよりはランウェイからの影響を受けている気がしますね。
――メンズのアイコンといえば誰でしょう?
ベタですが、ジャスティン・ビーバー、ディプロ、スティーヴ・アオキあたりじゃないですか。

――ジャスティン・ビーバーはお洒落ですよね。
原宿でよく買い物していますからね(笑)。一般の人たちにとってはカニエ(・ウエスト)よりもジャスティンなんじゃないかと。
2013年に「オープニングセレモニー」NYコレクションのショーでジャステンが来場していたのですが、そのあたりから全方位的なファッション・アイコンになった気がします。
ドレスアップ時に差をつける必須アイテムも★
――ドレスアップしたパーティーでチャレンジすべきスタイルについて教えてください。女の子はファーのアイテムを身に付けると華やかさが増します。あとは、足を出すのもポイント。
メンズの場合は「サンローラン」のようなスタイル。ジャケットに細いパンツで、ちょっとキラキラしているくらいがいいかと。
――小倉さんが選ぶブランドも知りたいです。
僕の場合、パンツは「CHEAP MONDAY(チープマンデー)」で、足元は「JORDAN(ジョーダン)」のスニーカー、ウェアはスポーツ物、「NIKE(ナイキ)」、「ジョーダンウェア」ですかね。
――「これは持っておくべき!」というアイテムは何かありますか?
キャップとハットですね。キャップのブランドは何でもいいと思いますが、デザインはモノクロでシックなものが気分。
ハットはワイドブリムがトレンド。ジャスティンも日本で買ってましたよ(笑)。

――最後に、EDMシーンのなかでファッション面、音楽面からそれぞれ注目すべきアーティストを教えてください。
何度もしつこいようですが(笑)、ジャスティン・ビーバーですね。ニュー・アルバムもすごく良かったし。
それと、これから来そうなのはイエロー・クロウ(Yellow Claw)。ウィメンズはホールジー(Halsey)なんかも注目されている。
でも、これからEDMファッションのトレンドは日本人が作っていくと思うから、日本からも今挙げたようなアイコンが誕生することを期待しています。
小倉さんのInstagramをチェック!
注目のEDMファッションも満載
プロ視点でのコーディネイト術、かなり勉強になりますね!今回のインタビュー中に出て来た、トレンドの注目キーワードはメモ必至!お買い物時にも絶対役立ちますよ★そして次回の小倉さん×EDM MAXXによるコラボ・ファッション通信シリーズでは、実践コーディネイトをお披露目!
小倉さん自らがアイテムをセレクト&スタイリングしたルックをもとに、ここでしかチェックできないEDMファッション要素を満載でお届けします!!!
小倉さんインタビュー前編はコチラ!
「人気スタイリスト小倉正裕さんに聞く、EDMファッションとは?–前編-」
Interviewed by Hiroaki Nagahata
Photo (Party Snap) by Masato Yokohama
Photo(小倉正裕) by Tasuku Amada