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ここが凄いよ!EDMポップス界の貴公子、ジャスティン・ビーバー
最新アルバム『Purpose』が世界中で大ヒットしている、EDMポップス界の貴公子ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)。どうして彼はこんなに人気があるのでしょうか?ジャスティン・ビーバーの逸話から、その凄さを振り返ってみましょう!
EDMポップス界の貴公子ジャスティン・ビーバーの最新アルバム『Purpose』(パーパス)は、スクリレックスやジャックUとコラボしているなど、ヒット曲満載で全世界で話題沸騰中なわけですが、今回はそもそも彼がどうしてこんなに人気があるの?という素朴な疑問にお答えするため「ジャスティン・ビーバーのここが凄い!」を、チョイまとめ。
① 幼い頃から歌が激ウマ!
今から9年前の12歳の時に地元のコンテストで歌った時の映像がこれ! ニーヨ(Ne-Yo)の「So Sick」をソウルフルに熱唱して2位に入賞。当然ながら声変わり前なので、今とは違った少年の美声ってやつ、めちゃかわゆすぎ。
② ルックス(特に髪型)で一世風靡
女の子たちを虜(とりこ)にしちゃったルックスも、もちろん重要なポイント。デビュー当時は、キュートな少年らしさ満開で、天使の輪がかかったクリクリの横流しヘアが大流行に。
そして、いまでは筋トレのおかげでセクシー系へと大胆に変貌。下着の広告までやっちゃいます。

③ 歌以外でも天才肌
歌だけじゃなく、ピアノにドラム、トランペットにギターなどの楽器も得意です。その上、スケボーからバスケまで運動神経だって抜群。なんでもすぐにマスターできてしまうという天才肌で、もちろんダンスもお手のものなのはご存知ですよね。

④ アッシャーも認めた才能
最初にジャスティンを認めたのは、R&Bシンガーのアッシャー(Usher)。すぐさま自分のレーベルと契約を結んで大いに肩入れ。噂では、もうひとりのジャスティンこと、ジャスティン・ティンバーレイクからもアプローチがあり、取り合いになったとか。初期には師匠アッシャーとの共演曲もありました。
⑤ オバマ大統領も認めた!
アメリカのオバマ大統領からも認められたジャスティン。ちなみに彼はカナダ人なんだけど…。今から6年前のクリスマスイベントにて、15歳の時の映像です。
『Purpose』
UNIVERSAL MUSIC JAPAN
www.universal-music.co.jp/justin-bieber
Text by EDM MAXX編集部(Q)