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NEW RELEASE

本日初来日、ドラムンベースの新星Arcandoが放つ“ジャンル交錯型”トラック

Arcando & Julian Jordan - Operator

オランダ出身の次世代ドラムンベース・プロデューサーArcandoがJulian JordanとともにNEWシングル「Operator」をSTMPD RCRDSよりリリース。


Arcandoは1999年生まれ。ドラムンベースの新時代を切り拓く若き才能として注目を集めるDJ/プロデューサーだ。Martin GarrixがUltra Music Festival 2024で披露した、Alok & The Chainsmokers「Jungle (Arcando Remix)」と「Scared To Be Lonely」とマッシュアップが話題を呼び、一気に注目の的に。これまでにSTMPD RCRDS、DnB Allstars、Monstercatといったシーンを牽引するレーベルから精力的にリリースを重ねており、Martin GarrixやJax Jonesのオフィシャルリミックスも手掛けるなど、急成長を遂げている。


 
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一方のJulian Jordanは、1995年生まれオランダ出身のDJ/プロデューサー。16歳でSpinnin’ Recordsと契約し、以後エレクトロニック・ミュージックの最前線で活躍し続けてきた。近年はMartin Garrixの主宰するSTMPD RCRDSに軸足を置き、「Glitch」「Diamonds」といったヒット曲を連発している。


そんな2組がコラボした新曲「Operator」は、2つの異なるジャンルのドロップを持つ構成が特徴。前半はヘヴィなベースが押し寄せる王道のドラムンベースを展開。2ndドロップでは空気が一変し、ハードテクノのキックとダークなシンセが炸裂。リスナーの意表を突きながらも、フロアでは確実に盛り上がりを生む、爆発力のある仕上がりとなっている。


Arcandoは6月13日(金)に六本木のクラブ・SEL OCTAGON TOKYOで初来日公演が決定。EDM、トラップ、ポップ、さらには近年注力しているドラムンベースまでを自在に操るジャンルレスなプロダクションが体感できる貴重な機会となる。
また、Julian Jordanも7月6日(日)に新宿のクラブ・WARP SHINJUKUで来日公演を控えている。



<公演詳細>
『SEL OCTAGON TOKYO WORLDWIDE -GLOBAL GATHERING- 』
<日程>
2025年6月13日(金) OPEN 22:00 / CLOSE 04:30
<会場>
東京・六本木 SEL OCTAGON TOKYO
<オフィシャルサイト>
https://sel-octagon-tokyo.jp/schedule/9417/



『Julian Jordan 来日公演』
<日程>
2025年7月6日(日) OPEN 21:00
<会場>
東京・新宿 WARP SHINJUKU
<オフィシャルサイト>
https://warp-shinjuku.jp/julianjordan_20250706/
<チケット>
https://warpshinjuku.zaiko.io/item/372778