NEW RELEASE

Gryffin、新鋭シンガーChance Penaと原点回帰のインディーダンス曲を発表

Gryffin - Hard Time Lover feat. Chance Pena

Gryffin(グリフィン)がChance Peña(チャンス・ペーニャ)を迎えた新曲「Hard Time Lover」をリリースした。



今作は、近年トランスやダブステップなど、従来のイメージにはなかったダンスミュージックの要素を積極的に取り入れてきたGryffinが、自身のインディー・ルーツに立ち返った作品となっており、アコースティックなアレンジとGryffin特有のメロディックなダンスビートが融合し、彼のエモーショナルな音楽性をより強く引き立てている。心に響く感情の深さと、繊細なギターリフが、この夏にふさわしい情熱的な1曲となった。


Chance Peñaの懐かしさを帯びたヴォーカルが曲全体を包み込み、暗い時期に寄り添いながらも愛を貫く物語をリリカルに語りかける。まさに感情と身体の両方を動かす、Gryffinにしか成し得ない楽曲だ。

Chance Peñaは、LA拠点のインディペンデント・レーベル「10K Projects」所属の新鋭シンガーソングライター。このレーベルは2016年に設立され、SoundCloudなどからTrippie Redd、6ix9ine、Iann Diorといったアーティストを発掘してきたことで知られる。



Gryffinは、今回のコラボについてこう語る。「Chanceは本物だ。昨年、彼のアコースティックで削ぎ落とされたボーカルを受け取り、それを曲として命を吹き込むプロセスは、最も困難でありながらも、最もやりがいのある体験だった。彼の声によって、自分のインディールーツが蘇った。“Gravity”期を思い出させるような曲を、これほど新鮮に感じたのは久しぶりだ。今年は、“正しいと感じる音楽を出すこと”、そして“愛するアーティストと一緒に作ること”がテーマなんだ。」


Gryffinは、今年に入ってからもKaskadeとの「In My Head」や、Excision × Julia Michaelsとの「Air」など、ジャンルを横断するコラボレーションを次々に発表し、音楽的可能性を広げ続けている。本作においても、エモーショナルなソングライティングと革新的なプロダクションが見事に融合し、進化を止めない姿勢が際立った。





さらに現在開催中の『PULSE: PHASE 2 ツアー』では、世界各国を巡回中。最終章として「PULSE FINALE」と題した2日間のニューヨーク公演が控えている。


その後もLollapalooza、Ultra Europe、Lost In Dreamsといった大型フェスへの出演が続き、いよいよ9月13日・14日には『ULTRA JAPAN』への出演も決定している。

EDM MAXX編集部ではGryffinの来日を記念し、現在特集記事を掲載中





現在『ULTRA JAPAN』では、オフィシャル先着先行チケットの第1弾が発売中。
『ULTRA JAPAN 2025』の公式サイトや各チケットベンダーを通じて購入可能となっている。 また、2024年に新設され話題となった23歳未満限定の『U-23チケット』も引き続き販売されており、若年層にとってさらに手に取りやすい価格設定となっているのも注目ポイント。


2014年から始まり、記念すべき10周年を迎える『ULTRA JAPAN 2025』――その熱狂の瞬間を見逃さないためにも、チケットは早めにチェックしておきたい。 以下より詳細をチェック。

■ 各チケットベンダー公式サイト
ZAIKO:https://iflyer.zaiko.io/e/ultrajapan2025
LivePocket:https://t.livepocket.jp/e/bc3vn

■『ULTRA JAPAN 2025』開催概要
タイトル ULTRA JAPAN 2025 (ウルトラ ジャパン ニセンニジュウゴ)
開催日時 2025年9月13日(土)、14日(日)  開演11:00(開場10:00) ※雨天決行・荒天中止
開催場所 TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場 / 江東区⻘海)
公式SNS X: @ultrajapan / Instagram: @ultrajapan / LINE: Ultra Japan / TikTok: ultrajapan / Facebook: @UltraJapan
オフィシャルサイト URL:https://ultrajapan.com/
主催・企画・制作 ULTRA JAPAN 2025 実行委員会