Photo by Hannah Laing’s Facebook
NEW RELEASE

4月に初来日決定Hannah Laing、新曲でレイヴの狂騒を再現

Hannah Laing - 4am In A Rave (feat. rhys from the sticks) / Speed Is A Deed

テクノ、ハウス、ハードグルーヴを自在に操る新世代アーティストHannah Laingが最新ダブルシングル「4am In A Rave (feat. rhys from the sticks) / Speed Is A Deed」を自身のレーベルdoofよりリリース。


Hannah Laingは、スコットランド出身のDJ/プロデューサーで、ここ数年で急成長を遂げたアーティストのひとり。レイヴ好きの両親の元、TiëstoやPaul Oakenfoldといったトランスシーンのスーパースターから影響を受け、10代の頃からDJをスタート。地元スコットランドのアンダーグラウンドシーンで頭角を現し、やがてBBC Radio 1や主要フェスに出演。UKのトップDJたちからのサポートを受けながら、グローバルな舞台へと進出した。
2023年には、「Good Love (feat. RoRo)」が大ヒットし、UKのダンスチャートを席巻。90年代レイヴカルチャーのエッセンスと、モダンなハードハウス&テクノを融合させた“High Energy Bouncy Techno”でフロアを熱狂させている。


■ Hannah Laing Creamfields 2024ライブセット

そんなHannah Laingによる最新作。
「4am In A Rave」は、コーチェラ2024でAnti Up(Chris Lake & Chris Lorenzo)のステージでMCを務め、強烈な存在感を放ったRhys from the Sticksとのコラボレーション。疾走感あふれるビートに、レイヴの現場で交わされるリアルな会話のサンプルが没入感を演出。さらに、rhys from the sticksのタイトなフロウが楽曲にストリート感をプラス、まさにレイヴのピークタイム、朝4時のクライマックスの空気をそのまま封じ込めた1曲となっている。このトラックはすでに、Armin Van BuurenやSara Landry、Patrick Toppingらによってプレイされ、クラブやフェスで大きな盛り上がりを見せている。


■ Rhys from the Sticks出演、Anti Up Coachella2024のライブセット


続く「Speed Is A Deed」は、息もつかせぬレイヴエナジーを体現した1曲。ドラッグ使用に関する警鐘を鳴らすリリックが、パワフルなテクノリズムの中に織り込まれ、よりディープなメッセージ性を持ったトラックとなっている。


 
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Hannah Laingは、4月12日(土)に新宿・ZEROTOKYOで初来日公演が決定。
さらに、5月にはEDC Las Vegas 2025に出演、 そして6月からは、DJ Magが選ぶ世界No.1クラブ・Hi Ibizaでのレジデンシーも決まっており、2025年は彼女にとってさらなる飛躍の年となるだろう。



『COLOURS presents HANNAH LAING』
<日程>
2025年4月12日(土) OPEN 23:00
<会場>
東京・新宿 ZEROTOKYO
<オフィシャルサイト>
https://zerotokyo.jp/event/colours-presents-hannah-laing/
<チケット>
https://zerotokyo.zaiko.io/e/colours-presents-hannah-laing