David Guettaが、Calvin Harrisを抜いて Billboard 歴代最多1位を獲得

David Guettaが、Billboardのダンス／ミックスショー・エアプレイ・チャートで歴代最多1位を達成した。



今回の記録は、1月18日付のBillboardチャートで最新ヒット「Forever Young」が17回目の1位を獲得したことで更新されたもの。これにより、これまでCalvin Harrisが持っていた16回の記録を上回り、チャート創設以来の最多記録を達成した。

■David Guetta, Alphaville & Ava Max – Forever Young (Live Performance)

本チャートは、ラジオやミックスショーで最もプレイされた楽曲をランキング化したもの。このチャートの歴代記録では、David GuettaとCalvin Harrisに続き、Rihannaが12曲で3位、The Chainsmokersが10曲で4位にランクインしている。なお、Calvin Harrisは2024年7月にリリースしたEllie Gouldingとのコラボ作「Free」で16回目の1位を記録していた。

■Calvin Harris, Ellie Goulding – Free (Live at Ushuaïa Ibiza 2024


記録のきっかけとなった「Forever Young」は、2024年にリバイバルヒットした80年代の原曲を、アメリカ出身シンガー・Ava Maxとともにアップデートしたもの。原曲のエモーショナルな雰囲気を保ちながら、現代的なサウンドデザインを取り入れたダンスポップに仕上がっている。

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