FISHER ニュージーランド単独公演で動員数のギネス記録樹立

FISHERが、ニュージーランドで開催した単独公演で、同国エレクトロニック・ミュージックイベント史上で最高となる24,000人を動員し、ギネス記録を樹立。


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本公演は1月11日、オークランドのビクトリアパークで行われ、年間200以上のショーを手がけるニュージーランドの大手イベントプロモーター・Trademark Liveがプロデュース。サポートアクトは、LF SYSTEMやAYYBOらが務めた。

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当日は激しい雨が降る場面もあったが、FISHERは全く意に介さず、「Losing It」「You Little Beauty」といった代表曲を披露。さらに2024年リリースのJennifer Lopezとのコラボ曲「Waiting For Tonight」や、Gotye、Kimbra、Chris Lake、Sante Sansoneとの共作「Somebody」もプレイし、90分間にわたり観客を魅了し続けた。

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FISHERは、本公演について次のようにコメントしている。
「ニュージーランドで24,000人の観客が最高に楽しんでるのを見て、本当にワクワクしたよ。みんな笑顔で思いっきり踊ってるのが最高で、またすぐにでも戻りたくなった。ニュージーランドのみんな、ありがとう！なんて素晴らしい場所なんだ」