新進気鋭のポップスターでありソングライター、そしてDJとしても活動するRose Gray (ローズ・グレイ)がNEWシングル「Party People」をリリース。
ロンドンを拠点とするRose Gray は、現代のポップな感覚を取り入れつつ、90年代のノスタルジックなハウスやダンスミュージックのメロディを組み合わせた独自のサウンドで注目を集めるアーティスト。
フランスのDJ/プロデューサーKungsとの「Afraid Of Nothing」やドラムンベースDJ/プロデューサーCLIPZとの「The Touch」、TSHAとの「Girls」などのヒット作でも知られている。
そんなRose GrayのNEWシングル「Party People」は、1月17日(金)にリリースされる待望のデビューアルバム『Louder, Please』からの先行シングル。自身の誕生日でもある12月31日に公開された。
今作は、UKのアンダーグラウンドシーンで活躍するShygirlの盟友・Sega Bodegaとともに、2023年1月にパリで制作されたもの。ユーフォリックなシンセが特徴のダンスポップナンバーで、クラブの熱狂と高揚感を見事に捉えた作品となっている。
リリースに際し、Rose Grayは次のようにコメントしている。
「808のドラムが頭の中で鳴り響き、私の心を永遠につかんで離さない。この曲は、私の人生のサウンドトラックであり、夢のクラブアンセムです。時代を超越してセクシーで、エモーショナルで、回顧的で、自分で言うのもなんですが、未来のアンセムだと思います。」
全12曲が収録されるデビューアルバム『Louder, Please』は、Rose Grayの10年にわたる音楽活動の集大成となる作品。Lady Gaga(レディー・ガガ)の楽曲なども手掛ける音楽プロデューサーJustin Tranterをはじめ、Alex MetricやUffie、Sega Bodegaなどがアルバムに参加。クラシックなポップでありながらも、しっかりとアンダーグラウンドに根付いた楽曲が収録されている。
また1月17日からは、アルバムリリースを記念したヘッドラインツアーやインストアライブも開催。DJセットとともにアルバム収録楽曲の歌唱を行う予定となっている。