REALM Records Official Photo
NEW RELEASE

Adam BeyerやJohn Summitらもプレイ、テックハウス界の注目新人・Linska ソロデビューシングルをリリース

Linska - Bad Boy

テックハウスDJ/プロデューサーのLinskaが、ソロデビューシングル「Bad Boy」をGorgon CityのレーベルREALM Recordsからリリース。


ロンドン出身で現在はロサンゼルスを拠点に活動するElla BalinskaことLinskaは、1996年生まれの28歳。
映画『チャーリーズ・エンジェル』の主演を務めるなど、女優としても活躍する傍ら、2022年からDJ活動を開始。2024年1月、Rebūkeとリリースしたデビューシングル「Digital Dream」は、ダークなサウンドと個性的なボーカルで、一躍注目を集めることとなった。


2作目にしてソロデビューシングルとなった「Bad Boy」は、ダイナミックかつダークなベースラインとキャッチーなヴォーカルサンプルが耳に残る、エネルギッシュなテックハウス・トラック。リリース前から、Adam BeyerやDom Dolla、Eli Brown、John Summit、Solomun、Tita Lauなどをはじめとしたビッグネームからサポートを受けた注目作だ。


リリースに際し、Linskaは次のようにコメントしている。
「ついにBad Boyがリリースされました。既に多くの反響をいただいていて、本当に信じられない気持ちです。Gorgon City、この曲を信じてREALM Recordsファミリーに迎えてくれてありがとうございます。
この曲は、ロンドンのホテルで8時間ほどで書きました。時差ボケで眠れず、Rekordboxを整理していたら、セットにぴったりなこういうトラックが無いことに気付いたんです。それで書き始めたら、気付いたら完成していました。シンコペーションにずっと夢中で、5/4拍子のリードスタブで曲を作るのは、個人的な長年の目標でした。」


Linskaは来年、Rebūkeとの楽曲「Choose Life」のリリースを控えており、更なる今後の活躍に要注目だ。