Photo by Lavern’s Facebook
NEW RELEASE

アクスウェル Λ イングロッソの大名曲「Sun Is Shining」が“スタッター・ハウス”に

Axwell /\ Ingrosso - Sun Is Shining (Lavern Remix)

アクスウェル Λ イングロッソ(Axwell Λ Ingrosso)の大名曲で“2015年を代表する1曲”と言っても過言ではない「Sun Is Shining」の新たなリミックスがオフィシャルリリースされた。


オリジナルはスウェーデンのプログレッシブハウスデュオ、アクスウェル Λ イングロッソのアルバム『More Than You Know』に収録され、今なお愛され続ける名盤。メロディアスでキラキラとした高揚感に満ちたこの曲は、リスナーに気持ちの良いシンガロング体験を提供する。



そんな楽曲のリミックスを今回手掛けたのが、オランダの若きDJ/プロデューサーLavern(23歳)だ。
Lavernは、2021年にシングル「move me」でデビュー。デビュー直後はトロピカルハウスを中心に制作していたが、2023年からスタッター・ハウス楽曲の制作を開始。このスタッター・ハウスは四つ打ちのビートの中に、揺れ動くように細かく刻みこまれたシンセの音が特徴的なジャンルで、Fred again..やBUNT.、Disco Linesなども取り入れているサウンドだ。第一弾となる「Hold Me」(2023年)はチルなメロディと細かく刻まれたビートが繊細で浮遊感のあるサウンドを生み出し、大ヒットを記録。Spotifyの再生回数は1億2千万回を突破している。


それ以降も「あたたかみのあるサウンド × スタッター・ハウス」のスタイルでヒットを連発。今年9月にリリースされたSigalaとの「Like Sunshine」はリリースからわずか5日間で50万回再生を記録している。



 
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「Sun Is Shining」のLavernによるRemixは、オリジナルを踏襲しつつもビートにスタッター・ハウスを取り入れ、スタイリッシュかつグルーヴィーなサウンドに昇華している。

スタッター・ハウス界で頭角を現し、今年Tomorrowlandに初出演を果たすなど、活躍の場を広げているLavern。今後の動向にも注目だ。
(詳しいツアー日程などは公式HP:https://lavernmusic.com へ)


 
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