- EDITOR'S PICK
ULTRA MUSIC FESTIVAL 24′ DAY2 レポート
David Guetta、Martin Garrix、そして待望のリベンジHardwellなど、2日目のハイライトをまとめ
約8年ぶりとなるファン待望の来日公演が実現
フランス出身の覆面DJ/プロデューサーMalaaの約8年ぶりとなる来日公演が4月28日(日)ZEROTOKYOで行われた。
Malaaは2015年、目出し帽を被った謎めいた人物像でシーンに登場。翌年、TchamiのレーベルConfessionと契約し「Notorious」のリリースで注目を集めた。
今年の3月にはTchamiとのアルバム「Veni Vidi Vici」をリリース。
(アルバムに関する記事はこちらから)
現在プーケット、バンコク、東京、北京を巡るアジアツアーを行っている。
First time I come back to Asia this year, I really had a good time on my last run so you guys better get ready ! pic.twitter.com/hZ0lVaCYhK
— Malaa (@Malaamusic) April 18, 2024
Tokyo 🎡📍 pic.twitter.com/7Au7xMLGLC
— Malaa (@Malaamusic) April 28, 2024
編集部も来日公演を観覧。ここでは当日のレポートをお届けする。
GW期間中の4月28日(日)、大勢の観客が見守る中、午前2時からDJプレイがスタート。
初期の作品から最新作まで自身の楽曲を満遍なく披露し、Ghetto House〜Bass House〜Tech Houseなどのジャンルを中心に、身体にズシンと響くような重低音とダークなサウンドで観客を魅了した。
緩急をつけたプレイも魅力的で、中盤では「Outcast」で少しBPMを落としたのちにヒット曲「Made In France」を投下。フロアのボルテージを上げていった。
緩急のつけ方もうまかったな pic.twitter.com/S53p9DPBhI
— LuckyもえClubMusic (@MoeClubMusic) April 29, 2024
— LuckyもえClubMusic (@MoeClubMusic) April 29, 2024
さらに、フロアのエネルギーをそのままにドラムンベース楽曲もプレイし、観客を驚かせた。
Malaa×ドラムン pic.twitter.com/jgJVwi0idz
— LuckyもえClubMusic (@MoeClubMusic) April 29, 2024
3月にリリースされたTchamiとの最新アルバム「Veni Vidi Vici」からも「When The Beat Bang」や「Like This」を披露。