DJになりきって遊べ！本格クラブ系”音ゲー”『ヘキサグルーヴ：タクティカルDJ』が登場

リズムとアクション，そしてストラテジーの要素を組み合わせたNintendo Switch用DJシミュレーションゲームは、プレイヤーがDJになりきって即興で曲をつないでいくというEDM好きなら遊んでみたいゲームになっている。

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人気ゲーム機のNintendo Switch向けのDJシミュレーションゲーム『ヘキサグルーヴ：タクティカルDJ』が12月19日にリリースされた。

開発を手がけたのはスウェーデン拠点のゲーム会社「Ichigoichie Games」。

リズム、アクション、ストラテジーの要素を組み合わせたこれまでにない新しいDJシミュレーションゲームとなる『ヘキサグルーヴ：タクティカルDJ』では、プレイヤーがDJになりきり即興で曲をつないでいき、自分好みの演奏でオーディエンスを熱狂させるという内容になっている。

また11種類のダンスミュージックの組み合わせによって、静寂から熱狂まで実際のクラブやフェスの現場のように様々な雰囲気の曲がシームレスに表現できるのが特徴だ。

さらにプレイを重ねていくうちに、新しい音楽、DJトリック、クラブ会場がアンロックされていく本作では、ゲームで使用される音楽も本格的なクラブミュージックになっており、制作陣には名門テクノレーベル「R&S」のサブレーベルApolloなどからのリリース経験もある日本人プロデューサーMr. YT (Yuji Takenouchi)を始め、日本、スウェーデン、オランダからのミュージシャンが多数参加していることにも注目したい。

年末年始は、ぜひこのクラブ感満載のクリエィティブなゲームタイトルで、クラブ仲間と一緒に盛り上がってみてはいかがでしょうか?