移り変わりの激しい音楽シーン。常にヒットを飛ばし続けるベテラン勢が頑張る一方で、新しい顔ぶれも続々と参入。
現在EDMシーンでもっとも活躍中の絶対不可欠シンガーたちを一挙放出。
【女性編】に続いて、今回は【男性編】です!
Post Malone
頼れる兄貴ポスト・マローン
ヒップホップからロック、カントリー、ダンスまでジャンルを超えて大人気のポスト・マローン。
ラッパーだけど歌えるし、演奏できるし、エルヴィス・プレスリーみたいなコスチュームもなぜかキマって見える頼れる兄貴。
EDM界でもティエストと組んだ”Jackie Chan”がヘビロテ!
Shawn Mendes
正統派ハンサム王子のショーン・メンデス
シンガーソングライターとしての実力はすでに証明済み。
それに麗しの正統派ハンサム王子なルックスに惚れ込んだ女子も多いはず。
恋の噂がほとんど立たないほど真面目で一直線。
ーーと思っていたら突然カミラ・カベロとの恋の噂が!?
ゼッドと組んだ”Lost In Japan”の舞台が日本というのも嬉しいですよね♪
Bastille
ダンス界からも引っ張りだこのバスティル
ダン・スミス率いるシンセポップ・バンドとしてデビュー時から大人気だったバスティル。
実質的には、ダンのワンマンバンドと言えるかも?
最近ではバスティル名義とはいえ、ダンが他のアーティストとコラボしたヒットも続出中。
マシュメロ、クレイグ・デイヴィッド、シーブと引っ張りだこ!
Panic! At The Disco
オペラチックな歌唱のパニック!アット・ザ・ディスコ
バスティルと同じくブランドン・ユーリーによるワンマンバンドのパニック!アット・ザ・ディスコ。
フォール・アウト・ボーイの弟分みたいな位置付けだったのが、今やすっかりビッグな存在に。
ブロードウェイのミュージカル経験を経て、オペラチックなスタイルにますます磨きがかかってEDM界でも大人気!
OneRepublic
ヒットの達人ワンリパブリック
ビヨンセからテイラー・スウィフトまで、さまざまなビッグアーティストへの曲提供&プロデュースで大活躍を繰り広げてきたライアン・テダー率いるワンリパブリック。
ワンリパブリックとしてもヒットを量産中だけど、ライアンがシンガーとして参加したEDM界とのコラボも多数。
カイゴやシーブ、ギャランティス、アレッソ、デヴィッド・ゲッタ…などなど。
まさにこの特集に相応しい絶対不可欠なヒットの達人!
Sam Smith
ソウルボイスで泣かせるサム・スミス
男性版アデルとも言える感涙のソウルボイス。
一旦惚れ込んだらもう最後。とことん泣くっきゃないでしょう(笑)
デビュー当時はポチャリだったのが、いつの間にやらスリムになって肉体改造も完了。
最近では、性転換をずっと考えているという告白でも驚かせてくれました!
J. Balvin
ラテンブームの火付け役J.バルヴィン
もはやこの人無しにラテンブームは語れないJ.バルヴィン。
国際的なスペイン語ヒット曲やリミックスには、ほぼ百発百中と言えるほどの参加率。
いまやピットブルを超えちゃった?
コロコロ変わる髪の色やファッションにも注目!
Khalid
ミレ二アル世代を代弁するカリード
ユニークなヘアスタイルでお馴染みのカリード。
ミレ二アル世代の新アンセム”Young Dumb & Broke”のヒット以来、最前線で活躍中。
最新アルバム『Free Spirit』も全米ナンバーワンを獲得して絶好調。
ディスクロージャーがプロデュースを手がけた”Talk”は聴けば聴くほどいい曲! ほのぼのキャラっていうのもやたら新鮮♪
Justin Bieber
結婚しても王子なジャスティン・ビーバー
結婚しても、ワールドツアーをキャンセルしても、POP界の王子は不変!
さらには休業宣言までしちゃったけれど、「すごいアルバムを作って復帰するからね」とも約束。
すでにエド・シーランとのコラボも発表されたことだし、そろそろ最前線に復帰でしょうか。
以上、現在EDMシーンで大活躍を繰り広げる男女20名のシンガーたち、いかがでしたか?
本特集で紹介しているシンガーたちの楽曲をまとめた、AWA公式プレイリストもあわせてどうぞ!
Text by EDM MAXX編集部(Q)