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◢緊急企画◤世界を揺るがすアヴィーチー名曲10選

アヴィーチー来日決定! それを記念し、今回は来日に先駆け彼の名盤10曲を総まとめ。改めて聴いてみてもやっぱりアヴィーチーはスゴかった!

昨年、体調不良のため無念の来日キャンセルとなったアヴィーチーが、今年改めて日本にやってくる! 今回は10月10日(土)、11日(日)(@富士急ハイランド・コニファーフォレスト)、12日(祝)(@大阪の舞洲BEACH SIDE)と計3日にわたる公演を開催! そこで、ここでは世界中を魅了する彼の名曲を10曲ピックアップして紹介しちゃいます♪

今年は待望のニューアルバム『STORIES』のリリースも予定されているアヴィーチー。世界的スーパースターがどんなプレイを披露してくれるのか、今から楽しみですね。その前にぜひここで予習、復習を!

1. Avicii “Waiting For Love”


アヴィーチーの最新楽曲がコレ! サイモン・アルドレッドをヴォーカルに迎え、これぞ一大アンセム“Wake Me Up”の延長線上にあるEDM×フォークの最新形! 哀愁あり、昂揚感あり、アヴィーチー節全開です。この夏、至るところでプレイされること間違いなし、もちろん来日時にもかけてくれることでしょう。先に公開されたリリックビデオも感動巨編でステキなので、そちらもぜひ!



2. Avicii “Wake Me Up”

2013年にリリースした、アヴィーチーをメジャーをも席巻する世界的スーパースターへと押し上げた1曲(それまでも人気だったけど、さらに!)。アロー・ブラックをフィーチャーし、フォークの要素を取り入れたその仕上がりは新機軸でした。UKチャート1位を獲得しましたが、それ以上にこの曲が話題になったのはミュージックビデオの視聴回数。なんと2015年現在ものび続け、その数6億回以上(オフィシャルのみなので、リリックビデオ、イリーガルなものを加えたら10億回超えも!?)。EDM好きを名乗るなら知らなきゃマズい!

3. Avicii “Levels”

メジャーを席巻したのが“Wake Me Up”なら、EDMシーンで一番最初に彼がブレイクするきっかけとなったのが、2011年にリリースしたこの曲です。ただ、上の2曲とは違い、とにかくエロクトロニックでドラマティカル。当時は、スクリレックスらのリミックスも話題になりましたね。初期アヴィーチーの名曲ですが、来日時にプレイしてくれるのか注目です。

4. Avicii “Hey Brother”

彼のファーストアルバム『TRUE』に収録。シングルカットもされ世界的にも大ヒット。“Wake Me Up”と同路線で、そこはかとない哀愁がたまりません(思わず涙した人も!?)。歌詞もかなりヤバいので、興味のある方はぜひググってくださいな♪

5. Avicii “Addicted To You”

これも『TRUE』収録。この曲もさすがアヴィーチーと言うようなEDMバラード。ヴォーカルにフィーチャーしたアメリカ人シンガーソングライター:Audra Maeの歌声もパワフルかつ包容感たっぷりでステキ♪ 映画のようなミュージックビデオも必見です。

6. Avicii vs Nicky Romero “I Could Be The One(Nicktim)”

アヴィーチーとニッキー・ロメロ、若きスター2人がコラボし2012年にリリース。もちろん世界的大ヒットとなったわけですが(全英、全米のチャートを席巻)、日本でもフロアアンセム化していましたね。エレクトロニックなのに哀愁は忘れない、ニッキー・ロメロとコラボしようがいかにもアヴィーチーな魅力も満載です。

7. Avicii “The Nights”

2014年末に“The Days”に続き発表され、とにかく泣けると話題に。カントリー調の楽しげなメロディのなか、父との関係性を綴った歌詞がすごく感動的な1曲です。ちなみに“The Days”ともども今年リリース予定のアヴィーチーのニューアルバム『STORIES』に収録予定とか。

8. Avicii “Silhouettes”

こちらは2012年発表、フォーク路線に向かう前の初期代表作のひとつ(こういうアヴィーチーもまた素晴らしい!)。性転換して新たな人生を獲得するミュージックビデオも見物ですが、その中で途中テレビ画面で料理してるのって本人ですよね!?

9. Avicii “You Make Me”

『TRUE』収録にされながら、“Wake Me Up”や“Hey Brother”とはまたひと味異なる“You Make Me”は、同郷のサレム・アル・ファキールをフィーチャーした大合唱系の1曲。ただ、いずれにせよ、ドラマティックなところは変わらない、それがアヴィーチー。

10. Avicii “Lay Me Down”

ボーカルにアダム・ランバート、ギターにナイル・ロジャースという、豪華ゲストが参加した“Lay Me Down”。EDM×ディスコなアヴィーチーのなかでもとりわけノリノリな1曲です。こちらも『TRUE』に収録。

振り返ってみるとやっぱり『TRUE』は名盤ですね! それだけに次回作『STORIES』も期待せずにはいられません!

Text by EDM MAXX編集部(Marco)