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アフリカン楽器カリンバがエレクトロニックになって新登場
テクノ&インディーロックのレーベル“Ghostly International”からアフリカの楽器“カリンバ”が電子機能を備えて登場。オモチャみたいなルックスだけど、DJセットで使えそう!?
アメリカのインディーレーベル “Ghostly International” (ゴーストリー・インターナショナル)が、ニューヨーク・ブルックリンの工房 “Brandnewnoise” (ブランドニューノイズ)と組んで、エレクトロニック機能を備えた“カリンバ”を発売。
“カリンバ”は、親指ピアノとも呼ばれるアフリカの楽器。オルゴールみたいな音色がカワイイんですよね。
この“Ghostly Zoot”(ゴーストリー・ズート)と名付けられた楽器は、ジャックを通してヘッドフォンやスピーカー、iPhone、そのほか様々な電子機器とつなげるうえ、演奏した音色のピッチを変えたり、ループを作ったりも可能。
8.75cm x 7.5cm x 5cmというコンパクトなサイズは、オモチャみたいだけれど、ちゃんとした楽器のようです。曲作りはもちろん、DJブースなどでも活躍してくれそう!
お値段は1万円ちょっと(115ドル)。全てハンドメイドだそうです。注文はレーベルのオンラインショップにて。
Text by TECHNO MAXX編集部