今年から日本語でも参加できるようになったDJ Mag ”Top 100 DJs 2016”。投票はもう終えましたか?
世界中から100万人が参加するというこのランキング。DJ Magが気になる今年の注目ポイント=4つの争点を紹介しています。
①ディミトリ・ベガス&ライク・マイクの手に再び栄冠が?
昨年度のランキングで見事1位を獲得したディミトリ・ベガス&ライク・マイク。
彼らが再びNo.1の座に輝くかどうか、やはりそこが最大の注目ポイント!
日本からの投票によってますます人気に拍車が掛かるのでしょうか?!
②ハードウェルがトップに返り咲く?
2013年に25歳の最年少でトップに輝いたハードウェル。
翌年2014年も見事トップを守って、2年連続という快挙を達成。
でも昨年2015年は、惜しくも次点に甘んじてしまっているんですよね。さて今年は奮起して、巻き返すことができるかどうか?!
③ビッグルーム? それともフューチャーハウス?
長らく人気のビッグルームEDMから、フューチャーハウスと呼ばれる、もっと遅めのビートとグルーヴ感を主体としたサウンドへと、次第に移行してきたEDMシーン。
すでに去年のランキングではオリヴァー・ヘルデンス、ディスクロージャー、カイゴらが大躍進を果たすなど、その兆候は見えていたけれど、さて今年のランキングでその傾向はどうなるのか。
④最年少トップが誕生するかも?
一昨年の4位から、昨年は3位と、確実に上位に詰め寄ってきたマーティン・ギャリックス。
もし今年、一気に彼が首位を獲得することになれば、21歳にして最年少No.1 DJが誕生!これは楽しみ!
投票はすでにスタートして、現在受付中です。この機会に是非ともお気に入りDJをサポートしてあげましょうね!
DJ Mag「TOP100DJs」投票ページ
https://djmag.jp/member
Text by EDM MAXX編集部(Q)
Source:
DJ Mag /
DJ Mag Japan