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NEW RELEASE

UKの新星nimino、最新EPでエモーショナルなダンスミュージックを深化

nimino - 『Creek』

ロンドンを拠点に活動するnimino(ニミノ)が、バイラルヒットを記録した「I Only Smoke When I Drink」を含む最新EP 『Creek』 をNinja Tune傘下のレーベル・Counter Recordsからリリース。


nimino(本名:Milo Evans)は、UKガラージ、ローファイビート、ハウスを巧みに融合させた幻想的かつキャッチーなサウンドで注目を集めるDJ/プロデューサー。R&Bシンガー・Rayana Jayの「Hangover (feat. G-Eazy & Beni Moun)」(2019年)をサンプリングした「I Only Smoke When I Drink」は、Billboardの“2024年ベストダンスソング”に選出され、一躍脚光を浴びた。さらに、その勢いは衰えることなく、Amazon Musicの“2025年注目アーティスト(Artists To Watch)”や、Tomorrowlandの“2025年注目アーティスト20人”にも名を連ねたほか、BBC Radio 1のEssential Mixに登場するなど、飛躍的な成長を遂げている。




 
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最新EP『Creek』では、niminoのメロディックな感性と繊細なプロダクションスキルが際立つ全6曲を収録。
EPは、美しいピアノと心地よいシンセが水の流れのように広がる「Glow」で幕を開けると、続く「Nothing Perfect」ではメロウなコード進行と浮遊感のあるボーカルサンプルが、温かなハグのようにリスナーを包み込む。そして「Shaking Things Up」では、1969年のソウルミュージック「Robert Parker – You Shakin’ Things Up」をサンプリングし、明るく弾むようなエレクトロニック・チューンへと昇華。次の「Do It Like Me」では、niminoならではのボーカルチョップとパーカッシブなリズムが絡み合い、実験的なトラックへと仕上がっている。そして、世界的にヒットした「I Only Smoke When I Drink」へと続き、EPはその美しい余韻とともに締めくくられる。
モダンなダンスミュージックとインディエレクトロの間を漂いながら、さらなる深みを探求したEPとなっている。

niminoは、Coachella(Do LaBステージ・Weekend 2)への出演が決定。鮮やかなダンスグルーヴと感情を揺さぶるエモーショナルなサウンドの両方を自在に行き来する彼のさらなる活躍に期待が高まる。
(そのほか詳しいツアー日程は公式HP:https://ninjatune.net/artist/nimino へ)



『Coachella Valley Music and Arts Festival 2025』
<日程>
Weekend 1:2025年4月11日(金)〜13日(日)
Weekend 2:2025年4月18日(金)〜20日(日)
<会場>
アメリカ, カリフォルニア州, インディオ, エンパイア・ポロ・クラブ
<オフィシャルサイト>
https://www.coachella.com